必修問題の過去問

第105回午後:第2問

日本の平成24年(2012年)の国民健康・栄養調査における男性の喫煙習慣者の割合はどれか。

1: 14.10%

2: 34.10%

3: 54.10%

4: 74.10%

第105回午後:第3問

地球温暖化をもたらす温室効果ガスはどれか。

1: 酸素

2: 水素

3: 窒素

4: 二酸化炭素

第105回午後:第4問

終末期に自分がどのような医療を受けたいかをあらかじめ文書で示しておくのはどれか。

1: アドヒアランス

2: リビングウィル

3: セカンドオピニオン

4: インフォームド・コンセント

第105回午後:第5問

医師の指示がある場合でも看護師に禁止されている業務はどれか。

1: 静脈内注射

2: 診断書の交付

3: 末梢静脈路の確保

4: 人工呼吸器の設定の変更

第105回午後:第6問

学童期の正常な脈拍数はどれか。

1: 50~70/分

2: 80~100/分

3: 110~130/分

4: 140~160/分

第105回午後:第7問

加齢に伴い老年期に上昇するのはどれか。

1: 腎血流量

2: 最大換気量

3: 空腹時血糖

4: 神経伝導速度

第105回午後:第8問

医療法には「診療所とは、患者を入院させるための施設を有しないもの又は[  ]人以下の患者を入院させるための施設を有するもの」と定められている。[  ]に入るのはどれか。

1: 16

2: 17

3: 18

4: 19

第105回午後:第9問

介護支援専門員が行うのはどれか。

1: 通所介護の提供

2: 福祉用具の貸与

3: 短期入所生活介護の提供

4: 居宅サービス計画の立案

第105回午後:第10問

成人の膀胱の平均容量はどれか。

1: 100 mL

2: 500 mL

3: 1,000 mL

4: 1,500 mL

第105回午後:第11問

不随意筋はどれか。

1: 心筋

2: 僧帽筋

3: 大殿筋

4: ヒラメ筋

第105回午後:第12問

特定の抗原となる物質によって生じるアレルギー反応で引き起こされるショックはどれか。

1: 心原性ショック

2: 出血性ショック

3: 神経原性ショック

4: アナフィラキシーショック

第105回午後:第13問

咳嗽が起こりやすいのはどれか。

1: 右心不全(right heart failure)

2: 左心不全(left heart failure)

3: 心筋梗塞(myocardial infarction)

4: 肺梗塞(pulmonary infarction)

第105回午後:第14問

浮腫が生じやすいのはどれか。

1: 甲状腺機能亢進症(hyperthyroidism)

2: 過剰な運動

3: 低栄養

4: 熱中症(heatillness)

第105回午後:第15問

貧血(anemia)の診断に用いられるのはどれか。

1: 血糖値

2: 尿酸値

3: C反応性蛋白値

4: ヘモグロビン濃度

第105回午後:第16問

C型慢性肝炎(chronic hepatitis C)に使用するのはどれか。

1: ドパミン

2: インスリン

3: リドカイン

4: インターフェロン

第105回午後:第17問

カルシウム拮抗薬の服用時に避けた方がよい食品はどれか。

1: 納豆

2: 牛乳

3: わかめ

4: グレープフルーツ

第105回午後:第18問

患者の洗髪の介助方法で適切なのはどれか。

1: 脱脂綿で耳栓をする。

2: 43~44℃の湯をかける。

3: 指の腹を使って洗う。

4: 強い振動を加えて洗う。

第105回午後:第19問

全身清拭時、洗面器に準備する湯の温度で適切なのはどれか。

1: 20~25℃

2: 30~35℃

3: 40~45℃

4: 50~55℃

第105回午後:第20問

スタンダードプリコーションの対象はどれか。

1: 汗

2: 爪

3: 唾液

4: 頭髪

第105回午後:第21問

経鼻経管栄養法の体位で適切なのはどれか。

1: Fowler<ファウラー>位

2: 仰臥位

3: 腹臥位

4: 側臥位