必修問題の過去問

第105回午後:第22問

成人用輸液セット1mL 当たりの滴下数はどれか。

1: 20 滴

2: 40 滴

3: 60 滴

4: 80 滴

第105回午後:第23問

ゴム製湯たんぽに入れる湯の温度で適切なのはどれか。

1: 40℃程度

2: 60℃程度

3: 80℃程度

4: 100℃程度

第105回午後:第24問

鼻腔内の吸引で正しいのはどれか。

1: 無菌操作で行う。

2: 吸引圧をかけた状態で吸引チューブを挿入する。

3: 鼻翼から一定の距離で固定して吸引する。

4: 吸引チューブを回転させながら吸引する。

第105回午後:第25問

母乳栄養で不足しやすいのはどれか。

1: ビタミンA

2: ビタミンB

3: ビタミンC

4: ビタミンE

5: ビタミンK

第105回午前:第1問

日本の平成25年(2013年)の生産年齢人口の構成割合に最も近いのはどれか。

1: 52%

2: 62%

3: 72%

4: 82%

第105回午前:第2問

運動習慣が身体機能に与える影響で正しいのはどれか。

1: 筋肉量の減少

2: 体脂肪率の増加

3: 最大換気量の減少

4: 基礎代謝量の増加

第105回午前:第3問

日本の平成25年(2013年)における業務上疾病で発生件数が最も多いのはどれか。

1: 振動障害(vibration disease)

2: 騒音による耳の疾患

3: 負傷に起因する疾病

4: じん肺症(pneumoconiosis)及びじん肺合併症(complications of pneumoconiosis)

第105回午前:第4問

介護保険の給付はどれか。

1: 年金給付

2: 予防給付

3: 求職者給付

4: 教育訓練給付

第105回午前:第5問

臨床研究を行うときに、研究対象者の立場を擁護するために審査を行う組織はどれか。

1: 教育委員会

2: 倫理委員会

3: 医療事故調査委員会

4: 院内感染対策委員会

第105回午前:第6問

正期産の定義はどれか。

1: 妊娠36週0日から40週6日

2: 妊娠37週0日から41週6日

3: 妊娠38週0日から42週6日

4: 妊娠39週0日から43週6日

第105回午前:第7問

日本の女性の平均閉経年齢に最も近いのはどれか。

1: 40 歳

2: 45 歳

3: 50 歳

4: 55 歳

第105回午前:第8問

日本の平成25年(2013年)における家族の世帯構造で最も少ないのはどれか。

1: 単独世帯

2: 三世代世帯

3: 夫婦のみの世帯

4: 夫婦と未婚の子のみの世帯

第105回午前:第9問

保健所の設置主体で正しいのはどれか。

1: 国

2: 都道府県

3: 社会福祉法人

4: 独立行政法人

第105回午前:第10問

チーム医療で正しいのはどれか。

1: 国家資格を持つ者で構成される。

2: リーダーとなる職種を固定する。

3: 他施設との間で行うことはできない。

4: メンバー間で情報を共有して意思決定をする。

第105回午前:第11問

内分泌器官はどれか。

1: 乳腺

2: 涙腺

3: 甲状腺

4: 唾液腺

第105回午前:第12問

臓器の移植に関する法律における脳死の判定基準に含まれるのはどれか。

1: 低体温

2: 心停止

3: 平坦脳波

4: 下顎呼吸

第105回午前:第13問

高齢者の体重に占める水分量の割合に最も近いのはどれか。

1: 45%

2: 55%

3: 65%

4: 75%

第105回午前:第14問

徐脈性の不整脈(arrhythmia)で起こりやすいのはどれか。

1: 失語

2: 失行

3: 失神

4: 失明

第105回午前:第15問

糖尿病(diabetes mellitus)の血糖コントロールの指標となる検査値はどれか。

1: 総ビリルビン

2: 総コレステロール

3: グリコヘモグロビン

4: クレアチニンクリアランス

第105回午前:第16問

認知症(dementia)の中核症状はどれか。

1: 幻聴

2: 抑うつ

3: 希死念慮

4: 見当識障害