出生時からみられ、生後 3か月ころに消失する反射はどれか。
1: 足踏み反射
2: パラシュート反射
3: Moro〈モロー〉反射
4: Babinski〈バビンスキー〉反射
出生時からみられ、生後4か月ころに消失する反射はどれか。
1: 手掌把握反射
2: 足底把握反射
3: パラシュート反射
4: Babinski〈バビンスキー〉反射
原始反射はどれか。
1: 手掌把握反射
2: 視性立ち直り反射
3: パラシュート反射
4: Landau〈ランドー〉反射
立ち直り反射に関与するのはどれか。2つ選べ。
1: 視細胞
2: コルチ器
3: 圧受容器
4: 化学受容器
5: 頸筋の筋紡錘
生後10か月の健康な乳児にみられる神経反射はどれか。
1: 吸啜反射
2: Moro〈モロー〉反射
3: Landau〈ランドー〉反射
4: 探索〈ルーティング〉反射
三叉神経を求心路として起こるのはどれか。
1: 瞬目反射
2: 対光反射
3: 追跡運動
4: 輻輳反射
フィジカルアセスメントにおいて触診で有無を判断するのはどれか。
1: 腱反射
2: 瞳孔反射
3: 腸蠕動運動
4: リンパ節の腫脹
死の三徴候に基づいて観察するのはどれか。
1: 腹壁反射
2: 輻輳反射
3: 対光反射
4: 深部腱反射
排便反射の反射弓を構成するのはどれか。2つ選べ。
1: 下腸間膜神経節
2: 腹腔神経節
3: 骨盤神経
4: 腰髄
5: 仙髄
伸張反射の構成要素はどれか。 2 つ選べ。
1: 骨膜
2: 筋紡錘
3: 腱紡錘
4: 脊髄側角
5: 運動神経
小脳の機能はどれか。 2 つ選べ。
1: 関節角度の知覚
2: 振動感覚の中継
3: 姿勢反射の調節
4: 随意運動の制御
5: 下行性の疼痛抑制
死の三徴候に含まれるのはどれか。
1: 呼名反応の消失
2: 対光反射の消失
3: 肛門緊張の消失
4: 深部腱反射の消失
フィジカルアセスメントにおいて触診で判断するのはどれか。
1: 腱反射の有無
2: 瞬目反射の有無
3: 腸蠕動運動の有無
4: リンパ節の腫脹の有無
出生直後の正常新生児に当てはまる特徴はどれか。2つ選べ。
1: 生理的に多血である。
2: 腸内細菌叢が定着している。
3: 噴門部の括約筋は発達している。
4: Babinski(バビンスキー)反射がみられる。
5: 胎盤を通じて母体からIgMが移行している。
小脳機能の評価方法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1: 指鼻試験
2: Weber〈ウェーバー〉試験
3: Kernig〈ケルニッヒ〉徴候
4: Romberg〈ロンベルグ〉徴候
5: Babinski〈バビンスキー〉反射
意識障害はどれか。2つ選べ。
1: 昏睡
2: 制止
3: せん妄
4: 途絶
5: フラッシュバック