第104回午後第11問の類似問題

体温調節中枢があるのはどれか。

1: 橋

2: 延髄

3: 小脳

4: 大脳皮質

5: 視床下部

体温の恒常性を保つ中枢はどれか。

1: 大脳

2: 視床下部

3: 橋

4: 延髄

体温の調節機構で正しいのはどれか。

1: 体温の調節中枢は脳幹にある。

2: 体温が上昇すると、骨格筋は収縮する。

3: 体温が上昇すると、汗腺は活性化される。

4: 体温が低下すると、皮膚の血流は増加する。

呼吸中枢があるのはどれか。

1: 間脳

2: 小脳

3: 大脳

4: 脳幹

深部体温に最も近いのはどれか。

1: 腋窩温

2: 口腔温

3: 鼓膜温

4: 直腸温

嚥下に関わる脳神経はどれか。

1: 嗅神経

2: 外転神経

3: 滑車神経

4: 迷走神経

視床下部の機能で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 感覚系上行路の中継核

2: 長期記憶の形成

3: 摂食行動の調節

4: 飲水行動の調節

5: 姿勢の調節

呼吸中枢の存在する部位はどれか。

1: 大 脳

2: 小 脳

3: 延 髄

4: 脊 髄

臓器の移植に関する法律における脳死の判定基準に含まれるのはどれか。

1: 低体温

2: 心停止

3: 平坦脳波

4: 下顎呼吸

体温のセットポイントが突然高く設定されたときに起こるのはどれか。

1: 立毛

2: 発汗

3: 代謝抑制

4: 皮膚血管拡張

低体温から回復するための生体の反応はどれか。

1: 発汗

2: ふるえ

3: 乳酸の蓄積

4: 体表面への血流増加

小脳の機能はどれか。 2 つ選べ。

1: 関節角度の知覚

2: 振動感覚の中継

3: 姿勢反射の調節

4: 随意運動の制御

5: 下行性の疼痛抑制

球関節はどれか。

1: 肩関節

2: 膝関節

3: 下橈尺関節

4: 手根中手関節

死の三徴候に含まれるのはどれか。

1: 体温の低下

2: 心拍の停止

3: 筋肉の硬直

4: 角膜の混濁

体温に影響しないのはどれか。

1: 運動

2: 食事

3: ふるえ

4: 不感蒸泄

5: 精神性発汗