第100回午前第26問の類似問題

第104回午後:第11問

体温を調節しているのはどれか。

1: 橋

2: 小脳

3: 中脳

4: 視床下部

第108回午後:第24問

体温調節中枢があるのはどれか。

1: 橋

2: 延髄

3: 小脳

4: 大脳皮質

5: 視床下部

第101回午前:第26問

体温の恒常性を保つ中枢はどれか。

1: 大脳

2: 視床下部

3: 橋

4: 延髄

第109回午後:第28問

体温のセットポイントが突然高く設定されたときに起こるのはどれか。

1: 立毛

2: 発汗

3: 代謝抑制

4: 皮膚血管拡張

第111回午後:第15問

低体温から回復するための生体の反応はどれか。

1: 発汗

2: ふるえ

3: 乳酸の蓄積

4: 体表面への血流増加

第111回午後:第27問

若年者よりも高齢者が熱中症を起こしやすい理由はどれか。

1: 熱産生量の増加

2: 熱放散量の増加

3: 自律性体温調節反応の低下

4: 視床下部の体温調節中枢のセットポイントの低下

第107回午後:第74問

過換気でみられるのはどれか。

1: 骨格筋の弛緩

2: 血中酸素分圧の低下

3: 体循環系の血管の収縮

4: 代謝性アルカローシス

5: 血中二酸化炭素分圧の上昇

第110回午後:第13問

体温低下を引き起こすのはどれか。

1: カテコラミンの分泌亢進

2: 甲状腺ホルモンの分泌低下

3: 副甲状腺ホルモン〈PTH〉の分泌低下

4: 副腎皮質刺激ホルモン〈ACTH〉の分泌亢進

第109回午後:第20問

入浴の温熱作用はどれか。

1: 筋緊張が増す。

2: 末梢血管が拡張する。

3: 慢性痛が増強する。

4: 循環血液量が減少する。

第102回午後:第19問

温罨法の作用で正しいのはどれか。

1: 平滑筋が緊張する。

2: 局所の血管が収縮する。

3: 知覚神経の興奮を鎮静する。

4: 細胞の新陳代謝を抑制する。

第105回午後:第68問

体温に影響しないのはどれか。

1: 運動

2: 食事

3: ふるえ

4: 不感蒸泄

5: 精神性発汗