平成26年(2014年)の人口動態統計において、1〜4歳の死因で最も多いのはどれか。
1: 肺炎(pneumonia)
2: 心疾患(heart diseases)
3: 悪性新生物(malignant neoplasms)
4: 不慮の事故
5: 先天奇形、変形及び染色体異常
日本の平成21年(2009年)の人口動態統計における悪性新生物(malignant neoplasm)に関する記述で正しいのはどれか。
1: 死因別順位は第2位である。
2: 年間死亡者数は約80万人である。
3: 部位別にみた年齢調整死亡率は、男性では胃が最も高い。
4: 部位別にみた死亡者数は、気管、気管支及び肺が最も多い。
日本における平成19年の1歳から4歳までの子供の死因で最も多いのはどれか。
1: 肺炎(pneumonia)
2: 心疾患(heart disease)
3: 悪性新生物(malignant neoplasm)
4: 不慮の事故(accidents)
平成29年(2017年)の人口動態統計における主要死因別の死亡率で心疾患(heart disease)の順位はどれか。
1: 1位
2: 2位
3: 3位
4: 4位
日本における平成21年(2009年)の5〜9歳の子どもの死因で最も多いのはどれか。
1: 肺炎(pneumonia)
2: 心疾患(heart disease)
3: 不慮の事故(accidents)
4: 悪性新生物(malignant neoplasm)
日本の主要死因別にみた死亡率の推移を図に示す。 悪性新生物(malignant neoplasm)の推移はどれか。
1: A
2: B
3: C
4: D
5: E
日本の平成 23年 (2011年 )における主要死因別にみた死亡率が最も高いのはどれか。
1: 肺炎 (pneumonia)
2: 心疾患 (heart disease)
3: 悪性新生物 (malignant neoplasm)
4: 脳血管疾患 (cerebrovascular disease)
平成29年(2017年)の患者調査における外来受療率(人口10万対)で最も多い傷病はどれか。
1: 新生物〈腫瘍〉
2: 呼吸器系の疾患
3: 消化器系の疾患
4: 内分泌、栄養及び代謝疾患
平成27年(2015年)の人口動態調査で、5〜9歳の死因における不慮の事故の原因で最も多いのはどれか。
1: 窒息
2: 交通事故
3: 転倒・転落
4: 溺死および溺水
日本の平成30年(2018年)の健康に関する指標の記述で正しいのはどれか。
1: 女性の死因の第3位は老衰である。
2: 男性の死因の第3位は肺炎pneumoniaである
3: 女性の平均寿命は89年を超えている。
4: 男性の平均寿命は83年を超えている。
日本における平成28年(2016年)の部位別にみた悪性新生物の死亡数で、男性で最も多い部位はどれか。
1: 胃
2: 肝及び肝内胆管
3: 気管、気管支及び肺
4: 結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸
日本の人口動態統計における妊産婦死亡について正しいのはどれか。
1: 出生10万対で示す。
2: 出産後1年までの女性の死亡をいう。
3: 平成28年(2016年)の妊産婦死亡率は、10.1である。
4: 間接産科的死亡に比べて、直接産科的死亡による死因が多い。
平成29年(2017年)の日本における簡易生命表で女性の平均寿命に最も近いのはどれか。
1: 77年
2: 82年
3: 87年
4: 92年
日本の平成22年(2010年)における母の年齢階級別出生率が最も高いのはどれか。
1: 20〜24歳
2: 25〜29歳
3: 30〜34歳
4: 35〜39歳
5: 40〜44歳
日本の平成24年(2012年)における周産期死亡率(出産千対)について正しいのはどれか。
1: 2
2: 4
3: 6
4: 8
平成30年(2018年)の学校保健統計調査における学童期の異常被患率で最も高いのはどれか。
1: 高血圧
2: 摂食障害
3: 心電図異常
4: むし歯(う歯)
平成28年(2016年)の人口動態統計における日本の出生で正しいのはどれか。
1: 出生数は過去10年で最低である。
2: 出生数は100万人を上回っている。
3: 合計特殊出生率は過去10年で最低である。
4: 第1子出生時の母の平均年齢は30歳未満である。
健やか親子21(第2次)の基盤課題Bのうち、学童期・思春期の課題の指標となっているのはどれか。2つ選べ。
1: 十代の喫煙率
2: 十代の自殺死亡率
3: 十代の定期予防接種の接種率
4: 児童・生徒における不登校の割合
5: 児童・生徒におけるむし歯(う歯)の割合
日本における母の年齢階級別出生率の推移を図に示す。 図の矢印で示してある年齢階級はどれか。
1: 20〜24歳
2: 25〜29歳
3: 30〜34歳
4: 35〜39歳
平成27年(2015年)の日本の結核対策で増加が問題とされているのはどれか。
1: 新登録結核患者数
2: 菌喀痰塗抹陽性の肺結核患者数
3: 外国生まれの新登録結核患者数
4: 新登録結核患者における20歳代の割合