第111回午前第32問の類似問題

第103回午後:第1問

日本の平成 23年 (2011年 )における主要死因別にみた死亡率が最も高いのはどれか。

1: 肺炎 (pneumonia)

2: 心疾患 (heart disease)

3: 悪性新生物 (malignant neoplasm)

4: 脳血管疾患 (cerebrovascular disease)

第102回午後:第32問

日本の平成21年(2009年)の人口動態統計における悪性新生物(malignant neoplasm)に関する記述で正しいのはどれか。

1: 死因別順位は第2位である。

2: 年間死亡者数は約80万人である。

3: 部位別にみた年齢調整死亡率は、男性では胃が最も高い。

4: 部位別にみた死亡者数は、気管、気管支及び肺が最も多い。

第109回午後:第1問

平成29年(2017年)の日本における簡易生命表で女性の平均寿命に最も近いのはどれか。

1: 77年

2: 82年

3: 87年

4: 92年

第108回午前:第35問

健康寿命の説明で適切なのはどれか。

1: 生活習慣病の予防は健康寿命を伸ばす。

2: 2013年の健康寿命は2011年よりも短い。

3: 2013年の健康寿命は女性より男性のほうが長い。

4: 平均寿命と健康寿命の差は健康上の問題なく日常生活ができる期間である。

第101回午前:第1問

日本の平成 21年(2009年)における男性の平均寿命に最も近いのはどれか。

1: 70年

2: 75年

3: 80年

4: 85年

第102回午後:第1問

日本の平成22年(2010年)における女性の平均寿命はどれか。

1: 76.39年

2: 79.64年

3: 86.39年

4: 89.64年

第105回午後:第1問

日本の平成25年(2013年)における男性の平均寿命はどれか。

1: 70.21年

2: 75.21年

3: 80.21年

4: 85.21年

第109回午前:第1問

平成29年(2017年)の人口動態統計における主要死因別の死亡率で心疾患(heart disease)の順位はどれか。

1: 1位

2: 2位

3: 3位

4: 4位

第110回午前:第56問

日本の人口動態統計における妊産婦死亡について正しいのはどれか。

1: 出生10万対で示す。

2: 出産後1年までの女性の死亡をいう。

3: 平成28年(2016年)の妊産婦死亡率は、10.1である。

4: 間接産科的死亡に比べて、直接産科的死亡による死因が多い。

第107回午前:第77問

平成26年(2014年)の人口動態統計において、1〜4歳の死因で最も多いのはどれか。

1: 肺炎(pneumonia)

2: 心疾患(heart diseases)

3: 悪性新生物(malignant neoplasms)

4: 不慮の事故

5: 先天奇形、変形及び染色体異常

第107回午前:第1問

平均寿命で正しいのはどれか。

1: 0歳の平均余命である。

2: 20歳の平均余命である。

3: 60歳の平均余命である。

4: 死亡者の平均年齢である。

第102回午前:第8問

日本における平成21年(2009年)の5〜9歳の子どもの死因で最も多いのはどれか。

1: 肺炎(pneumonia)

2: 心疾患(heart disease)

3: 不慮の事故(accidents)

4: 悪性新生物(malignant neoplasm)

第100回午前:第6問

日本における平成19年の1歳から4歳までの子供の死因で最も多いのはどれか。

1: 肺炎(pneumonia)

2: 心疾患(heart disease)

3: 悪性新生物(malignant neoplasm)

4: 不慮の事故(accidents)

第106回午後:第1問

日本の平成26年(2014年)の死亡数はどれか。

1: 約47万人

2: 約87万人

3: 約127万人

4: 約167万人

第104回午前:第2問

日本の平成 22 年(2010 年)における傷病別にみた通院者率が男女ともに最も高いのはどれか。

1: 腰痛症

2: 高血圧症 (hypertension)

3: 歯の病気

4: 眼の病気

第105回午後:第2問

日本の平成24年(2012年)の国民健康・栄養調査における男性の喫煙習慣者の割合はどれか。

1: 14.10%

2: 34.10%

3: 54.10%

4: 74.10%

第103回午前:第2問

平均寿命は[ ]歳の平均余命である。 [ ]に入るのはどれか。

1: 0

2: 5

3: 10

4: 20

第110回午後:第53問

平成29年度(2017年度)の人口動態統計における、小児の年齢階級別死因のうち第1位が悪性新生物〈腫瘍〉である年齢階級はどれか。

1: 0歳

2: 1~4歳

3: 5~9歳

4: 10~14歳

第102回午前:第21問

日本の平成22年(2010年)における母の年齢階級別出生率が最も高いのはどれか。

1: 20〜24歳

2: 25〜29歳

3: 30〜34歳

4: 35〜39歳

5: 40〜44歳

第111回午前:第62問

日本の周産期の死亡に関する記述で正しいのはどれか。

1: 新生児死亡は生後1週未満の死亡をいう。

2: 死産は妊娠満12週以後の死児の出産をいう。

3: 妊産婦死亡は妊娠中又は妊娠終了後満28日未満の女性の死亡をいう。

4: 令和元年(2019年)の人口動態統計では自然死産数が人工死産数よりも多い。