第108回午前第2問の類似問題

第102回午後:第32問

日本の平成21年(2009年)の人口動態統計における悪性新生物(malignant neoplasm)に関する記述で正しいのはどれか。

1: 死因別順位は第2位である。

2: 年間死亡者数は約80万人である。

3: 部位別にみた年齢調整死亡率は、男性では胃が最も高い。

4: 部位別にみた死亡者数は、気管、気管支及び肺が最も多い。

第110回午前:第2問

平成29年(2017年)の患者調査における外来受療率(人口10万対)で最も多い傷病はどれか。

1: 新生物〈腫瘍〉

2: 呼吸器系の疾患

3: 消化器系の疾患

4: 内分泌、栄養及び代謝疾患

第110回午後:第53問

平成29年度(2017年度)の人口動態統計における、小児の年齢階級別死因のうち第1位が悪性新生物〈腫瘍〉である年齢階級はどれか。

1: 0歳

2: 1~4歳

3: 5~9歳

4: 10~14歳

第103回午後:第1問

日本の平成 23年 (2011年 )における主要死因別にみた死亡率が最も高いのはどれか。

1: 肺炎 (pneumonia)

2: 心疾患 (heart disease)

3: 悪性新生物 (malignant neoplasm)

4: 脳血管疾患 (cerebrovascular disease)

第102回午前:第20問

仰臥位での褥瘡好発部位はどれか。

1: 仙骨部

2: 内顆部

3: 腸骨稜部

4: 大転子部

第106回午後:第65問

女性の骨盤腔内器官について腹側から背側への配列で正しいのはどれか。

1: 尿道 ──── 肛門管 ──── 腟

2: 腟 ──── 尿道 ──── 肛門管

3: 肛門管 ──── 腟 ──── 尿道

4: 尿道 ──── 腟 ──── 肛門管

5: 腟 ──── 肛門管 ──── 尿道

第101回午前:第23問

日本の主要死因別にみた死亡率の推移を図に示す。 悪性新生物(malignant neoplasm)の推移はどれか。

263_1

1: A

2: B

3: C

4: D

5: E

第111回午前:第32問

日本の平成30年(2018年)の健康に関する指標の記述で正しいのはどれか。

1: 女性の死因の第3位は老衰である。

2: 男性の死因の第3位は肺炎pneumoniaである

3: 女性の平均寿命は89年を超えている。

4: 男性の平均寿命は83年を超えている。

第102回午後:第79問

内服薬の初回通過効果が主に起こる部位はどれか。

1: 口腔

2: 肝臓

3: 胆嚢

4: 膵臓

5: 腎臓