1 歳 0 か月の幼児の標準的な身長と体重の組合せで正しいのはどれか。
1: 身長55 cm ──── 体重6 kg
2: 身長75 cm ──── 体重6 kg
3: 身長75 cm ──── 体重9 kg
4: 身長100 cm ──── 体重9 kg
5: 身長100 cm ──── 体重12 kg
乳幼児身体発育調査による、身体発育曲線のパーセンタイル値で正しいのはどれか。
1: 3パーセンタイル未満の児は、要精密検査となる。
2: 50パーセンタイルは同年齢同性の児の平均値を示す。
3: 10パーセンタイルは同年齢同性の児の平均より10 %小さいことを示す。
4: 75パーセンタイル以上90パーセンタイル未満の児は、要経過観察となる。
出生体重3,200gの新生児。日齢3の体重は3,100gである。 このときの体重減少率を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。 解答:[ ① ].[ ② ]% ① 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ② 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
学童期の肥満について正しいのはどれか。
1: 肥満傾向児は肥満度30%以上と定義される。
2: 肥満傾向児は高学年より低学年が多い。
3: 肥満傾向児は男子より女子が多い。
4: 成人期の肥満に移行しやすい。
標準的な発育をしている児において体重が出生時の約2倍になる月齢はどれか。
1: 1か月
2: 3か月
3: 6か月
4: 9か月
身長170cm、体重70kg の成人の体格指数(BMI)を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
標準的な発育をしている乳児の体重が出生時の体重の約2倍になる時期はどれか。
1: 生後3か月
2: 生後6か月
3: 生後9か月
4: 生後12か月
身長160cm、体重64kgである成人のBMIを求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。 解答:①② ① 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ② 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
標準的な発育をしている児において脳重量が成人の約90%に達する年齢はどれか。
1: 5〜6歳
2: 8〜9歳
3: 11〜12歳
4: 15〜16歳
健康な小児の成長・発達で正しいのはどれか。
1: 情緒は快から不快が分化する。
2: 発達とともにレム睡眠の割合は増える。
3: 体重は出生後1年で出生時の約4倍になる。
4: 身長は出生後1年で出生時の約1.5倍になる。