第100回午前第68問の類似問題

第104回午後:第77問

1 歳 0 か月の幼児の標準的な身長と体重の組合せで正しいのはどれか。

1: 身長55 cm ──── 体重6 kg

2: 身長75 cm ──── 体重6 kg

3: 身長75 cm ──── 体重9 kg

4: 身長100 cm ──── 体重9 kg

5: 身長100 cm ──── 体重12 kg

第110回午前:第53問

乳幼児身体発育調査による、身体発育曲線のパーセンタイル値で正しいのはどれか。

1: 3パーセンタイル未満の児は、要精密検査となる。

2: 50パーセンタイルは同年齢同性の児の平均値を示す。

3: 10パーセンタイルは同年齢同性の児の平均より10 %小さいことを示す。

4: 75パーセンタイル以上90パーセンタイル未満の児は、要経過観察となる。

第107回午後:第90問

出生体重3,200gの新生児。日齢3の体重は3,100gである。 このときの体重減少率を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。 解答:[ ① ].[ ② ]% ① 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ② 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第106回午後:第50問

学童期の肥満について正しいのはどれか。

1: 肥満傾向児は肥満度30%以上と定義される。

2: 肥満傾向児は高学年より低学年が多い。

3: 肥満傾向児は男子より女子が多い。

4: 成人期の肥満に移行しやすい。

第102回午後:第6問

標準的な発育をしている児において体重が出生時の約2倍になる月齢はどれか。

1: 1か月

2: 3か月

3: 6か月

4: 9か月

第108回午前:第90問

身長170cm、体重70kg の成人の体格指数(BMI)を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。

第106回午前:第6問

標準的な発育をしている乳児の体重が出生時の体重の約2倍になる時期はどれか。

1: 生後3か月

2: 生後6か月

3: 生後9か月

4: 生後12か月

第102回午後:第89問

身長160cm、体重64kgである成人のBMIを求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。 解答:①② ① 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ② 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第102回午後:第7問

標準的な発育をしている児において脳重量が成人の約90%に達する年齢はどれか。

1: 5〜6歳

2: 8〜9歳

3: 11〜12歳

4: 15〜16歳

第110回午後:第54問

健康な小児の成長・発達で正しいのはどれか。

1: 情緒は快から不快が分化する。

2: 発達とともにレム睡眠の割合は増える。

3: 体重は出生後1年で出生時の約4倍になる。

4: 身長は出生後1年で出生時の約1.5倍になる。