第107回午前第22問の類似問題

第101回午後:第44問

気管内チューブのカフに注入するのはどれか。

1: 空気

2: 生理食塩液

3: 滅菌精製水

4: 5%ブドウ糖液

第108回午後:第21問

中心静脈から投与しなければならないのはどれか。

1: 脂肪乳剤

2: 生理食塩液

3: 5%ブドウ糖液

4: 高カロリー輸液

第106回午前:第49問

点滴静脈内注射によって抗癌薬を投与している患者の看護で適切なのはどれか。

1: 悪心は薬で緩和する。

2: 留置針は原則として手背に挿入する。

3: 血管痛がある場合は直ちに留置針を差し替える。

4: 2回目以降の投与では過敏症の症状の確認は必要ない。

第109回午後:第90問

1,500mLの輸液を朝9時からその日の17時にかけて点滴静脈内注射で実施する。20滴で1mLの輸液セットを用いた場合の1分間の滴下数を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。

第101回午後:第46問

点滴静脈内注射 750 ml/5時間の指示があった。 20滴で約1mlの輸液セットを使用した場合、1分間の滴下数はどれか。

1: 25

2: 50

3: 75

4: 100

第103回午後:第90問

「フロセミド注 15 mgを静脈内注射」の指示を受けた。注射薬のラベルに「 20 mg/ 2 ml」と表示されていた。注射量を求めよ。ただし、小数点以下第 2位を四捨五入すること。 解答:①.②mL ① 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ② 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

第109回午後:第25問

成人の静脈血採血で通常用いられる注射針の太さはどれか。

1: 14G

2: 18G

3: 22G

4: 26G

第100回午後:第45問

点滴静脈内注射360mlを3時間で行う。 一般用輸液セット(20滴/ml)を使用した場合の滴下数はどれか。

1: 18滴/分

2: 36滴/分

3: 40滴/分

4: 60滴/分

第111回午後:第23問

点滴静脈内注射で輸液ポンプを使用する際に設定する項目はどれか。

1: 薬剤名

2: 終了時間

3: 投与月日

4: 1時間あたりの流量

第101回午前:第21問

成人に血液検査のための静脈血採血をする際、最も適した注射針はどれか。

1: 16G

2: 18G

3: 22G

4: 27G

第104回午後:第42問

抗癌薬の点滴静脈内注射中の患者が刺入部の腫脹と軽い痛みを訴え、看護師が確認した。直ちに行うのはどれか。

1: 刺入部を温める。

2: 注入を中止する。

3: 注入速度を遅くする。

4: 点滴チューブ内の血液の逆流を確認する。

第106回午後:第17問

血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度はどれか。

1: 5%

2: 10%

3: 20%

4: 50%

第102回午後:第18問

点滴静脈内注射1,800ml/日を行う。 一般用輸液セット(20滴≒1ml)を使用した場合、1分間の滴下数はどれか。

1: 19滴

2: 25滴

3: 50滴

4: 75滴

第100回午前:第88問

抗癌薬の静脈内注射を開始した直後に注意すべき観察項目どれか。2つ選べ。

1: 頻脈

2: 脱毛

3: 血圧の低下

4: 口腔粘膜炎

5: 白血球数の減少

第111回午後:第22問

注射針の刺入角度が45~90度の注射法はどれか。

1: 皮下注射

2: 皮内注射

3: 筋肉内注射

4: 静脈内注射

Aさん(81歳、女性)は、6年前にレビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)と診断された。Aさんは雨の中を1人で外出して自宅に戻れなくなり、同居している娘に発見された。その夜、娘が話しかけたときのAさんの反応が鈍くなったため、かかりつけの病院を受診し、細菌性肺炎(bacterial pneumonia)と診断され入院した。呼吸器疾患の既往はない。

第105回午後:第101問

入院当日、抗菌薬の点滴静脈内注射が開始された。投与開始直後からAさんが輸液ラインを指し「虫がいる」と大きな声を上げている。 このときの看護師の対応で最も適切なのはどれか。

1: 虫がいないことを説明する。

2: 点滴静脈内注射を中止する。

3: Aさんをナースステーションに移動する。

4: 輸液ラインをAさんから見えない状態にする。

第101回午後:第22問

注射針を皮膚に対して45〜90度の角度で刺入する注射法はどれか。

1: 皮下注射

2: 皮内注射

3: 筋肉内注射

4: 静脈内注射

第105回午前:第21問

注射針を皮膚に対して45~90度の角度で刺入するのはどれか。

1: 皮内注射

2: 皮下注射

3: 筋肉内注射

4: 静脈内注射