第100回午後第20問の類似問題

第105回午前:第43問

胃洗浄を行うときの体位で最も適切なのはどれか。

1: 仰臥位

2: 腹臥位

3: 左側臥位

4: 右側臥位

第108回午前:第18問

成人において胃食道逆流を防ぐために食後30分から1時間程度とるとよい体位はどれか。

1: 左側臥位

2: 半側臥位

3: 仰臥位

4: 坐位

第106回午後:第19問

グリセリン浣腸を実施する際、腸管穿孔の危険性が最も高い体位はどれか。

1: 立位

2: 仰臥位

3: 腹臥位

4: 左側臥位

第109回午前:第20問

経鼻経管栄養法を受ける成人患者の体位で適切なのはどれか。

1: 砕石位

2: 半坐位

3: 腹臥位

4: Sims(シムス)位

第100回午後:第25問

ショックを起こした患者に最も適切な体位はどれか。

1: 腹臥位

2: 頭部挙上

3: 下肢挙上

4: 左側臥位

第102回午後:第16問

グリセリン浣腸を実施する際、腸管穿孔の危険性が最も高い体位はどれか。

1: 立位

2: 側臥位

3: 仰臥位

4: シムス位

第105回午後:第21問

経鼻経管栄養法の体位で適切なのはどれか。

1: Fowler<ファウラー>位

2: 仰臥位

3: 腹臥位

4: 側臥位

第103回午後:第12問

呼吸困難がある患者の安楽な体位はどれか。

1: 起坐位

2: 仰臥位

3: 砕石位

4: 骨盤高位

第102回午後:第35問

四肢に障害がない患者を仰臥位から側臥位に体位変換するときの姿勢を図に示す。 適切なのはどれか。

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第100回午前:第40問

体位とその目的の組合せで正しいのはどれか。

1: 心不全時の起坐位 ──── 静脈還流量の減少

2: 悪心・嘔吐時の側臥位 ──── 噴門部からの逆流減少

3: 腰椎麻酔後の頭部挙上 ──── 換気量の増加

4: 腹水貯留時のファウラー位 ──── 横隔膜の上昇

第111回午後:第41問

成人の後腸骨稜からの骨髄穿刺で正しいのはどれか。

1: 仰臥位で行う。

2: 穿刺時は深呼吸を促す。

3: 骨髄液吸引時に痛みが生じる。

4: 終了後、当日の入浴は可能である。

第105回午後:第39問

臥床患者の安楽な体位への援助として適切なのはどれか。

1: 同一体位を5時間程度保持する。

2: 仰臥位では膝の下に枕を入れる。

3: 側臥位では両腕を胸の前で組む。

4: 腹臥位では下‡を挙上する。

第107回午前:第36問

成人に経鼻経管栄養法を行う際の胃管を挿入する方法で適切なのはどれか。

1: 体位は仰臥位とする。

2: 管が咽頭に達したら頸部を後屈する。

3: 咳嗽が生じた場合は直ちに抜去する。

4: 嚥下運動よりも速い速度で挿入する。

第104回午前:第19問

女性患者の床上排泄で洋式便器をあてる位置を図に示す。適切なのはどれか。

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第101回午後:第19問

女性患者の床上排泄において洋式便器をあてる位置を図に示す。 適切なのはどれか。

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第100回午後:第23問

成人患者に経鼻的に経管栄養法を行う際のカテーテルの挿入で正しいのはどれか。

1: 挿入時は、体位を仰臥位にする。

2: カテーテルの先端が咽頭部を通過するまでは、頸部を前屈位にする。

3: カテーテルの先端が咽頭部を通過した後は、頸部を後屈位にする。

4: 挿入後は、カテーテルから胃内容物を吸引して挿入部位を確認する。

第101回午前:第79問

立位の保持が可能な患者にグリセリン浣腸 120 mlを実施することになった。正しいのはどれか。

1: 浣腸液の温度は32 ℃である。

2: 体位は立位前屈をとる。

3: カテーテルの挿入の深さは12〜15 cmである。

4: 注入時は口呼吸を指示する。

5: 注入は15秒以内で行う。

第108回午後:第44問

経皮的腎生検を受ける患者への説明で適切なのはどれか。

1: 検査中の体位は仰臥位とする。

2: 穿刺時にくり返し深呼吸をする。

3: 検査後はベッド上安静とする。

4: 検査後2日間は禁食にする。

第102回午前:第20問

仰臥位での褥瘡好発部位はどれか。

1: 仙骨部

2: 内顆部

3: 腸骨稜部

4: 大転子部

第106回午前:第18問

自力での摂取が困難な臥床患者の食事介助で適切なのはどれか。

1: 水分摂取の介助を控える。

2: 仰臥位の姿勢を保持するよう介助する。

3: 食事内容が見える位置に食器を配置する。

4: 患者の下顎が上がるよう上方からスプーンで介助する。