第102回午後第16問の類似問題

第106回午後:第19問

グリセリン浣腸を実施する際、腸管穿孔の危険性が最も高い体位はどれか。

1: 立位

2: 仰臥位

3: 腹臥位

4: 左側臥位

第100回午後:第20問

成人患者に浣腸を行うときに、患者の体位で適切なのはどれか。

1: 坐位

2: 仰臥位

3: 右側臥位

4: 左側臥位

第105回午前:第43問

胃洗浄を行うときの体位で最も適切なのはどれか。

1: 仰臥位

2: 腹臥位

3: 左側臥位

4: 右側臥位

第109回午前:第20問

経鼻経管栄養法を受ける成人患者の体位で適切なのはどれか。

1: 砕石位

2: 半坐位

3: 腹臥位

4: Sims(シムス)位

第101回午前:第79問

立位の保持が可能な患者にグリセリン浣腸 120 mlを実施することになった。正しいのはどれか。

1: 浣腸液の温度は32 ℃である。

2: 体位は立位前屈をとる。

3: カテーテルの挿入の深さは12〜15 cmである。

4: 注入時は口呼吸を指示する。

5: 注入は15秒以内で行う。

第100回午後:第25問

ショックを起こした患者に最も適切な体位はどれか。

1: 腹臥位

2: 頭部挙上

3: 下肢挙上

4: 左側臥位

第108回午前:第18問

成人において胃食道逆流を防ぐために食後30分から1時間程度とるとよい体位はどれか。

1: 左側臥位

2: 半側臥位

3: 仰臥位

4: 坐位

第103回午後:第12問

呼吸困難がある患者の安楽な体位はどれか。

1: 起坐位

2: 仰臥位

3: 砕石位

4: 骨盤高位

第100回午前:第40問

体位とその目的の組合せで正しいのはどれか。

1: 心不全時の起坐位 ──── 静脈還流量の減少

2: 悪心・嘔吐時の側臥位 ──── 噴門部からの逆流減少

3: 腰椎麻酔後の頭部挙上 ──── 換気量の増加

4: 腹水貯留時のファウラー位 ──── 横隔膜の上昇

第107回午後:第18問

男性に導尿を行う際、カテーテル挿入を開始するときの腹壁に対する挿入角度で最も適切なのはどれか。

1: 30〜40度

2: 80〜90度

3: 120〜130度

4: 160〜170度