日本の周産期の死亡に関する記述で正しいのはどれか。
1: 新生児死亡は生後1週未満の死亡をいう。
2: 死産は妊娠満12週以後の死児の出産をいう。
3: 妊産婦死亡は妊娠中又は妊娠終了後満28日未満の女性の死亡をいう。
4: 令和元年(2019年)の人口動態統計では自然死産数が人工死産数よりも多い。
平成29年(2017年)の国民生活基礎調査における平均世帯人数はどれか。
1: 1.47
2: 2.47
3: 3.47
4: 4.47
平成26年(2014年)の国民生活基礎調査における65歳以上の高齢者がいる世帯について正しいのはどれか。
1: 単独世帯は1割である。
2: 三世代世帯は3割である。
3: 夫婦のみの世帯は4割である。
4: 親と未婚の子のみの世帯は2割である。
日本における母の年齢階級別出生率の推移を図に示す。 図の矢印で示してある年齢階級はどれか。
1: 20〜24歳
2: 25〜29歳
3: 30〜34歳
4: 35〜39歳
平成21年(2009年)における日本の高齢化率はどれか。
1: 0.027
2: 0.127
3: 0.227
4: 0.327
高齢者のいる世帯の割合の過去30年間の推移について、正しいのはどれか。
1: 単独世帯が増えている。
2: 三世代世帯が増えている。
3: 夫婦のみの世帯が減っている。
4: 夫婦と未婚の子のみの世帯が減っている。
日本の平成 21年(2009年)における男性の平均寿命に最も近いのはどれか。
1: 70年
2: 75年
3: 80年
4: 85年
母子保健統計の算出方法で出生数を分母としているのはどれか。
1: 母子保健統計の算出方法で出生数を分母としているのはどれか。
2: 周産期死亡率
3: 乳児死亡率
4: 死産率
日本の平成26年(2014年)の死亡数はどれか。
1: 約47万人
2: 約87万人
3: 約127万人
4: 約167万人
平成30年(2018年)の国民生活基礎調査で65歳以上の者のいる世帯の割合に最も近いのはどれか。
1: 10%
2: 30%
3: 50%
4: 70%
日本の平成25年(2013年)における男性の平均寿命はどれか。
1: 70.21年
2: 75.21年
3: 80.21年
4: 85.21年
平成25年(2013年)の国民生活基礎調査による有訴者率(人口千対)で正しいのはどれか。
1: 12.4
2: 112.4
3: 312.4
4: 512.4
労働力調査による労働力人口の令和元年(2019年)平均に最も近いのはどれか。
1: 4,800万人
2: 5,800万人
3: 6,800万人
4: 7,800万人
平成29年度(2017年度)の人口動態統計における、小児の年齢階級別死因のうち第1位が悪性新生物〈腫瘍〉である年齢階級はどれか。
1: 0歳
2: 1~4歳
3: 5~9歳
4: 10~14歳
平成22年(2010年)国民生活基礎調査で、65歳以上の者のいる世帯の全世帯に占める割合はどれか。
1: 22.60%
2: 32.60%
3: 42.60%
4: 52.60%
平成28年(2016年)の人口1人当たりの国民医療費で最も近いのはどれか。
1: 13万円
2: 23万円
3: 33万円
4: 43万円
平均寿命で正しいのはどれか。
1: 0歳の平均余命である。
2: 20歳の平均余命である。
3: 60歳の平均余命である。
4: 死亡者の平均年齢である。
日本の医療提供施設について正しいのはどれか。
1: 病院数は1995年から増加傾向である。
2: 2013年の人口対病床数は先進国の中で最も多い。
3: 介護老人保健施設数は2000年から減少傾向である。
4: 精神科の平均在院日数は1990年から先進国で最短である。