第109回午後第36問の類似問題

第110回午前:第56問

日本の人口動態統計における妊産婦死亡について正しいのはどれか。

1: 出生10万対で示す。

2: 出産後1年までの女性の死亡をいう。

3: 平成28年(2016年)の妊産婦死亡率は、10.1である。

4: 間接産科的死亡に比べて、直接産科的死亡による死因が多い。

第111回午前:第62問

日本の周産期の死亡に関する記述で正しいのはどれか。

1: 新生児死亡は生後1週未満の死亡をいう。

2: 死産は妊娠満12週以後の死児の出産をいう。

3: 妊産婦死亡は妊娠中又は妊娠終了後満28日未満の女性の死亡をいう。

4: 令和元年(2019年)の人口動態統計では自然死産数が人工死産数よりも多い。

第109回午後:第61問

平成28年(2016年)の人口動態統計における日本の出生で正しいのはどれか。

1: 出生数は過去10年で最低である。

2: 出生数は100万人を上回っている。

3: 合計特殊出生率は過去10年で最低である。

4: 第1子出生時の母の平均年齢は30歳未満である。

第108回午前:第64問

日本における母の年齢階級別出生率の推移を図に示す。 図の矢印で示してある年齢階級はどれか。

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1: 20〜24歳

2: 25〜29歳

3: 30〜34歳

4: 35〜39歳

第110回午後:第78問

母子保健法に基づく届出はどれか。

1: 婚姻届

2: 死産届

3: 死亡届

4: 出生届

5: 妊娠届

第105回午後:第53問

日本の平成24年(2012年)における周産期死亡率(出産千対)について正しいのはどれか。

1: 2

2: 4

3: 6

4: 8

第102回午前:第21問

日本の平成22年(2010年)における母の年齢階級別出生率が最も高いのはどれか。

1: 20〜24歳

2: 25〜29歳

3: 30〜34歳

4: 35〜39歳

5: 40〜44歳