神経伝達物質と精神疾患の組合せで最も関連が強いのはどれか。
1: ドパミン ──── 脳血管性認知症 (cerebrovascular dementia)
2: セロトニン ──── うつ病 (depression)
3: ヒスタミン ──── Alzheimer〈アルツハイマー〉病 (Alzheimer disease)
4: アセチルコリン ──── 統合失調症 (schizophrenia)
副交感神経系の作用はどれか。2つ選べ。
1: 瞳孔の収縮
2: 発汗の促進
3: 気管支の拡張
4: 唾液分泌の亢進
5: 消化管運動の抑制
統合失調症(schizophrenia)の幻覚や妄想に最も関係する神経伝達物質はどれか。
1: ドパミン
2: セロトニン
3: アセチルコリン
4: ノルアドレナリン
副交感神経の作用はどれか。2つ選べ。
1: 瞳孔の散大
2: 発汗の促進
3: 心拍数の低下
4: 気管支の拡張
5: 消化液の分泌亢進
交感神経の作用はどれか。2つ選べ。
1: 散瞳
2: 精神性発汗
3: 腸蠕動の促進
4: 排尿筋の収縮
5: グリコーゲン合成の促進
脳神経とその機能の組合せで正しいのはどれか。
1: 顔面神経 ─── 顔の感覚
2: 舌下神経 ─── 舌の運動
3: 動眼神経 ─── 眼球の外転
4: 三叉神経 ─── 額のしわ寄せ
臓器と産生されるホルモンの組合せで正しいのはどれか。
1: 膵臓 ー グルカゴン
2: 副腎 ー プロラクチン
3: 腎臓 ー アルドステロン
4: 脳下垂体 ー インクレチン
5: 視床下部 ー テストステロン
薬剤とその副作用(有害事象)の組合せで正しいのはどれか。
1: 副腎皮質ステロイド ──── 低血糖
2: ニューキノロン系抗菌薬 ──── 髄膜炎(meningitis)
3: アミノグリコシド系抗菌薬 ──── 視神経障害
4: スタチン〈HMG-CoA還元酵素阻害薬〉 ──── 横紋筋融解症(rhabdomyolysis)