第107回午後第60問の類似問題

第104回午前:第66問

神経伝達物質と精神疾患の組合せで最も関連が強いのはどれか。

1: ドパミン ──── 脳血管性認知症 (cerebrovascular dementia)

2: セロトニン ──── うつ病 (depression)

3: ヒスタミン ──── Alzheimer〈アルツハイマー〉病 (Alzheimer disease)

4: アセチルコリン ──── 統合失調症 (schizophrenia)

第106回午後:第11問

神経伝達物質はどれか。

1: アルブミン

2: フィブリン

3: アセチルコリン

4: エリスロポエチン

第107回午後:第70問

神経伝達物質と効果器の組合せで正しいのはどれか。

1: γ-アミノ酪酸〈GABA〉──── 気管

2: アセチルコリン ──── 瞳孔散大筋

3: アドレナリン ──── 血管

4: セロトニン ──── 心筋

5: ドパミン ──── 汗腺

第104回午後:第68問

集団精神療法の効果が最も期待できるのはどれか。

1: 過眠症

2: 躁状態

3: 薬物依存症

4: 小児自閉症

第109回午前:第66問

Aさん(25歳、男性)統合失調症(schizophrenia)と診断された。抗精神病薬の内服を開始した2日後、Aさんはそわそわして落ち着かず「足がムズムズする」と歩き回るようになった。Aさんにみられている状態はどれか。

1: アカシジア

2: ジストニア

3: ジスキネジア

4: ミオクローヌス