第106回午後第66問の類似問題

第109回午後:第34問

国民健康保険で正しいのはどれか。

1: 被用者保険である。

2: 保険者は国である。

3: 高額療養費制度がある。

4: 保険料は加入者の年齢で算出する。

第105回午前:第32問

医療保険について正しいのはどれか。

1: 医療給付には一部負担がある。

2: 高額療養費の受給には年齢制限がある。

3: 市町村国民健康保険は職域保険の1つである。

4: 後期高齢者医療における公費負担は8割である。

第110回午後:第32問

雇用保険法について正しいのはどれか。

1: 育児休業給付がある。

2: 雇用保険は任意加入である。

3: 雇用保険の保険者は市町村である。

4: 雇用保険料は全額を労働者が負担する。

第108回午前:第87問

日本の公的医療保険制度に含まれるのはどれか。2つ選べ。

1: 年金保険

2: 雇用保険

3: 船員保険

4: 組合管掌健康保険

5: 労働者災害補償保険

第107回午前:第64問

日本の医療保険制度について正しいのはどれか。

1: 健康診断は医療保険が適用される。

2: 75歳以上の者は医療費の自己負担はない。

3: 医療保険適用者の約割が国民健康保険に加入している。

4: 健康保険の種類によって1つのサービスに対する診療報酬の点数が異なる。

第107回午前:第29問

平成24年度2012年度における社会保障給付費の内訳で多い順に並んでいるのはどれか。

1: 年金 > 医療 > 福祉その他

2: 年金 > 福祉その他 > 医療

3: 医療 > 年金 > 福祉その他

4: 医療 > 福祉その他 > 年金

第102回午前:第33問

社会保険と根拠となる法律の組合せで正しいのはどれか。

1: 医療保険 ─ 健康保険法

2: 年金保険 ─ 老人福祉法

3: 雇用保険 ─ 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律

4: 労働者災害補償保険 ─ 労働基準法

第103回午前:第35問

介護保険の第 1号被保険者について正しいのはどれか。

1: 予防給付対象者は要介護 1である。

2: 保険料は所得段階別の定額である。

3: 医療保険者が保険料を徴収する。

4: 対象は 60歳以上である。

第109回午後:第4問

日本において国民皆保険制度となっているのはどれか。

1: 医療保険

2: 介護保険

3: 雇用保険

4: 労災保険

第108回午後:第29問

介護保険の第1号被保険者で正しいのはどれか。

1: 介護保険料は全国同額である。

2: 介護保険被保険者証が交付される。

3: 40歳以上65歳未満の医療保険加入者である。

4: 介護保険給付の利用者負担は一律3割である。

第111回午後:第30問

診療報酬制度について正しいのはどれか。

1: 診療報酬の点数は3年に1回改定される。

2: 診療報酬は都道府県が医療機関に支払う。

3: 医療機関への支払いは出来高払いのみである。

4: 厚生労働大臣の指定を受けた医療機関で利用できる。

第105回午前:第4問

介護保険の給付はどれか。

1: 年金給付

2: 予防給付

3: 求職者給付

4: 教育訓練給付

第102回午前:第3問

日本において国民皆保険制度が適用されているのはどれか。

1: 医療保険

2: 介護保険

3: 火災保険

4: 生命保険

第111回午後:第4問

介護保険における被保険者の要支援状態に関する保険給付はどれか。

1: 医療給付

2: 介護給付

3: 年金給付

4: 予防給付

第101回午後:第35問

平成19年度(2007年度)の社会保障給付費の中で年金の占める割合はどれか。

1: 0.782

2: 0.528

3: 0.317

4: 0.159

第105回午前:第33問

日本の平成23年度(2011年度)の国民医療費について正しいのはどれか。

1: 総額は約25 兆円である。

2: 財源の約半分は保険料である。

3: 国民所得に対する比率は5%台である。

4: 人口1人当たりでは65歳以上が65歳未満の約2倍である。

第105回午後:第47問

日本の平成25年(2013年)の国民生活基礎調査において高齢者世帯の所得で、1世帯当たり平均所得金額の構成割合が最も高いのはどれか。

1: 稼働所得

2: 財産所得

3: 公的年金・恩給

4: 仕送り・企業年金・個人年金・その他の所得

第108回午後:第48問

判断能力が不十分な認知症高齢者の権利擁護を目的とするのはどれか。

1: 公的年金制度

2: 生活保護制度

3: 後期高齢者医療制度

4: 日常生活自立支援事業

A ちゃん(10 歳、女児)は、両親と 3 人で暮らしている。発熱と顔色不良とを主訴に受診し入院した。血液検査データは、Hb 7.5 g/dL、白血球 75,000/μL、血小板 4 万/μLであった。骨髄検査の結果、急性リンパ性白血病 (acute lymphocytic leukemia) と診断された。医師が両親と A ちゃんに対し、病名と今後の抗癌薬治療および入院期間について説明した。両親はショックを受けていたが現実を受け止め、今後の治療や入院生活について質問し、経済的な不安を訴えた。

第104回午後:第103問

両親に情報提供する社会資源として最も適切なのはどれか

1: 養育医療

2: 自立支援医療

3: 児童扶養手当

4: 高額療養費制度

5: 小児慢性特定疾病の医療費助成

第101回午前:第34問

日本の保健医療福祉について正しいのはどれか。

1: 憲法による生存権の保障が基本理念である。

2: ノーマライゼーションは疫学的理念である。

3: 保健医療福祉行政の事業内容は全国一律である。

4: 医療費の財源では国庫負担の占める割合が最も高い。