第107回午前第64問の類似問題

第105回午前:第32問

医療保険について正しいのはどれか。

1: 医療給付には一部負担がある。

2: 高額療養費の受給には年齢制限がある。

3: 市町村国民健康保険は職域保険の1つである。

4: 後期高齢者医療における公費負担は8割である。

第109回午後:第34問

国民健康保険で正しいのはどれか。

1: 被用者保険である。

2: 保険者は国である。

3: 高額療養費制度がある。

4: 保険料は加入者の年齢で算出する。

第108回午後:第29問

介護保険の第1号被保険者で正しいのはどれか。

1: 介護保険料は全国同額である。

2: 介護保険被保険者証が交付される。

3: 40歳以上65歳未満の医療保険加入者である。

4: 介護保険給付の利用者負担は一律3割である。

第105回午前:第33問

日本の平成23年度(2011年度)の国民医療費について正しいのはどれか。

1: 総額は約25 兆円である。

2: 財源の約半分は保険料である。

3: 国民所得に対する比率は5%台である。

4: 人口1人当たりでは65歳以上が65歳未満の約2倍である。

第103回午後:第72問

健康保険法による訪問看護サービスで正しいのはどれか。

1: サービス対象は 65歳以上である。

2: 介護支援専門員がケアプランを作成する。

3: 末期の悪性腫瘍の療養者への訪問回数に制限はない。

4: 特定疾患医療受給者証を持っている者は自己負担額 1割である。

第107回午後:第62問

健康保険法による訪問看護サービスで正しいのはどれか。

1: サービス対象は75歳以上である。

2: 訪問看護師が訪問看護計画を立案する。

3: 要介護状態区分に応じて区分支給限度基準額が定められている。

4: 利用者の居宅までの訪問看護師の交通費は、診療報酬に含まれる。

第103回午前:第35問

介護保険の第 1号被保険者について正しいのはどれか。

1: 予防給付対象者は要介護 1である。

2: 保険料は所得段階別の定額である。

3: 医療保険者が保険料を徴収する。

4: 対象は 60歳以上である。

第102回午前:第3問

日本において国民皆保険制度が適用されているのはどれか。

1: 医療保険

2: 介護保険

3: 火災保険

4: 生命保険

第111回午前:第4問

後期高齢者医療制度の被保険者は、区域内に住居を有する(  )歳以上の者、および65歳以上(  )歳未満であって、政令で定める程度の障害の状態にあるとして後期高齢者医療広域連合の認定を受けた者 である。  (  )に入るのはどれか。

1: 70

2: 75

3: 80

4: 85

第111回午後:第30問

診療報酬制度について正しいのはどれか。

1: 診療報酬の点数は3年に1回改定される。

2: 診療報酬は都道府県が医療機関に支払う。

3: 医療機関への支払いは出来高払いのみである。

4: 厚生労働大臣の指定を受けた医療機関で利用できる。

第109回午後:第4問

日本において国民皆保険制度となっているのはどれか。

1: 医療保険

2: 介護保険

3: 雇用保険

4: 労災保険

第106回午後:第4問

後期高齢者医療制度が定められているのはどれか。

1: 医療法

2: 健康保険法

3: 高齢社会対策基本法

4: 高齢者の医療の確保に関する法律

第101回午前:第4問

医療保険の給付の対象となるのはどれか。

1: 健康診断

2: 予防接種

3: 美容整形

4: 疾病の診察

第109回午前:第73問

医療法における医療計画で正しいのはどれか。

1: 国が策定する。

2: 在宅医療が含まれる。

3: 3年ごとに見直される。

4: 病床の整備は含まれない。

第101回午後:第3問

介護保険の第2号被保険者は、[ ]歳以上 65歳未満の医療保険加入者である。 [ ]に入る数字で正しいのはどれか。

1: 25

2: 30

3: 35

4: 40

第108回午前:第87問

日本の公的医療保険制度に含まれるのはどれか。2つ選べ。

1: 年金保険

2: 雇用保険

3: 船員保険

4: 組合管掌健康保険

5: 労働者災害補償保険

第110回午後:第48問

後期高齢者医療制度が定められているのはどれか。

1: 介護保険法

2: 老人福祉法

3: 高齢者の医療の確保に関する法律

4: 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律〈医療介護総合確保推進法〉

第101回午前:第87問

介護保険制度による訪問看護で正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 理学療法士による訪問は含まれない。

2: 主治医の訪問看護指示書が必要である。

3: 訪問滞在時間によって介護報酬は異なる。

4: 利用頻度は介護支援専門員の指示による。

5: 利用できる訪問看護事業所は1か所に限る。

第102回午後:第63問

介護保険サービスについて正しいのはどれか。

1: 福祉用具の貸与は無償で受けられる。

2: 要支援の高齢者は介護老人保健施設に入所できる。

3: 小規模多機能型居宅介護では泊まり(ショートステイ)は提供しない。

4: 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)ではユニットケアを実施している。

第101回午前:第34問

日本の保健医療福祉について正しいのはどれか。

1: 憲法による生存権の保障が基本理念である。

2: ノーマライゼーションは疫学的理念である。

3: 保健医療福祉行政の事業内容は全国一律である。

4: 医療費の財源では国庫負担の占める割合が最も高い。