第102回午前第79問の類似問題

第108回午後:第15問

狭心症発作時に舌下投与するのはどれか。

1: ヘパリン

2: ジゴキシン

3: アドレナリン

4: ニトログリセリン

第108回午後:第16問

緑内障患者への投与が禁忌なのはどれか。

1: コデイン

2: アスピリン

3: アトロピン

4: フェニトイン

第106回午後:第77問

狭心症(angina pectoris)の治療に用いる薬はどれか。2つ選べ。

1: アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬

2: スルホニル尿素薬

3: ジギタリス製剤

4: 抗血小板薬

5: 硝酸薬

第102回午後:第38問

薬とその副作用の組合せで正しいのはどれか。

1: 抗ヒスタミン薬 ─ 難聴

2: スルホニル尿素薬 ─ 咳嗽

3: 中枢性麻薬性鎮咳薬 ─ 便秘

4: アミノグリコシド系薬 ─ 骨粗鬆症

第108回午後:第43問

成人患者の気管支喘息(bronchial asthma)の治療で正しいのはどれか。

1: テオフィリンの投与中は血中濃度の測定が必要である。

2: 副腎皮質ステロイド薬吸入後の含嗽は必要ない。

3: インフルエンザワクチン接種は禁忌である。

4: 発作時にはβ遮断薬を内服する。

第111回午後:第21問

転倒・転落を起こすリスクを高める薬はどれか。

1: 降圧薬

2: 抗凝固薬

3: 気管支拡張薬

4: 副腎皮質ステロイド薬

第107回午後:第15問

出血傾向を考慮し手術前に投与の中止を検討するのはどれか。

1: アドレナリン

2: テオフィリン

3: ワルファリン

4: バンコマイシン

第104回午前:第22問

血中濃度を確認する必要性が最も高い医薬品はどれか。

1: アスピリン

2: フロセミド

3: テオフィリン

4: インドメタシン

第103回午前:第30問

左心室の収縮力を抑制するのはどれか。

1: アンジオテンシン II受容体拮抗薬

2: β遮断薬

3: 硝酸薬

4: 利尿薬