健康増進法に基づき実施されるのはどれか。
1: 受療行動調査
2: 特定保健指導
3: アレルギー疾患対策
4: 受動喫煙の防止対策
がん対策基本法で定められているのはどれか。
1: 受動喫煙のない職場を実現する。
2: がんによる死亡者の減少を目標とする。
3: 都道府県がん対策推進計画を策定する。
4: がんと診断されたときからの緩和ケアを推進する。
日本の平成24年(2012年)の国民健康・栄養調査における男性の喫煙習慣者の割合はどれか。
1: 14.10%
2: 34.10%
3: 54.10%
4: 74.10%
平成29年(2017年)の国民健康・栄養調査で20歳以上の男性における喫煙習慣者の割合に最も近いのはどれか。
1: 10%
2: 20%
3: 30%
4: 40%
健やか親子21(第2次)の基盤課題Bのうち、学童期・思春期の課題の指標となっているのはどれか。2つ選べ。
1: 十代の喫煙率
2: 十代の自殺死亡率
3: 十代の定期予防接種の接種率
4: 児童・生徒における不登校の割合
5: 児童・生徒におけるむし歯(う歯)の割合
平成 21年(2009年)健やか親子21の第2回中間評価において、今後5年間で重点的に推進するとされたのはどれか。
1: 子どもの心の問題への取り組みの強化
2: 低出生体重児の養育支援の強化
3: へき地医療を担う人材の確保
4: 障害の早期発見の強化
21世紀における第二次国民健康づくり運動〈健康日本21(第二次)〉では、( )分野53項目の目標が設定された。 ( )に入る数値はどれか。
1: 4
2: 5
3: 6
4: 7
成人への個別の健康教育で適切なのはどれか。
1: 健康管理の達成目標はできるだけ高く設定する。
2: 対象者が実施可能な方法を選択できるように支援する。
3: 対象者の間違った健康管理の方法はすぐに中止させる。
4: 対象者の関心よりも成人一般にリスクが高い問題をテーマとする。