第105回午後第34問の類似問題

第100回午後:第15問

がん対策基本法の基本的施策はどれか。

1: がん予防の推進

2: がん治療の無償化

3: 特定地域への医療設備の集中

4: 医療者の意向を優先した治療方法の決定

第101回午後:第38問

がん対策基本法において「疼痛に関する早期からの緩和ケア」が含まれている基本的施策はどれか。

1: 予防の推進

2: 早期発見の推進

3: 研究の推進等

4: がん医療の均てん化の促進等

第102回午前:第35問

健康日本21でたばこ対策として取り組んでいる目標はどれか。

1: 禁煙外来受診者の増加

2: 公共の場での分煙の徹底

3: 育児中の母親の喫煙の減少

4: 喫煙が及ぼす社会的影響についての知識の普及

第109回午後:第37問

健康増進法に基づき実施されるのはどれか。

1: 受療行動調査

2: 特定保健指導

3: アレルギー疾患対策

4: 受動喫煙の防止対策

第108回午後:第31問

自殺対策基本法で都道府県に義務付けられているのはどれか。

1: 自殺総合対策推進センターの設置

2: 自殺総合対策大綱の策定

3: ゲートキーパーの養成

4: 自殺対策計画の策定

第103回午後:第39問

がんの告知を受けた患者の態度と防衛機制の組合せで正しいのはどれか。

1: がんのことは考えないようにする ─── ―投射

2: がんになったのは家族のせいだと言う ─── ―抑圧

3: 親ががんで亡くなったので自分も同じだと話す ─── 代償

4: 通院日に来院せず、家でゲームをしていたと話す ─── 逃避

第111回午前:第31問

社会福祉法に基づき社会福祉協議会が推進するのはどれか。

1: がん対策

2: 男女共同参画

3: 就労の支援活動

4: ボランティア活動

第111回午後:第31問

次の法律のうち最も新しく制定されたのはどれか。

1: 未成年者喫煙禁止法

2: 麻薬及び向精神薬取締法

3: アルコール健康障害対策基本法

4: ギャンブル等依存症対策基本法

第106回午後:第37問

職業病や労働災害の防止、より健康的な労働環境の確保および労働者の健康の向上を目的としている法律はどれか。

1: 労働組合法

2: 労働基準法

3: 労働安全衛生法

4: 労働関係調整法