平成19年の国民生活基礎調査における65歳以上の有訴者率で正しいのはどれか。
1: 約80%である。
2: 男性の方が高い。
3: 腰痛が最も高い。
4: 年齢にかかわらずほぼ一定である。
日本の令和元年(2019年)の死亡数に近いのはどれか。
1: 98万人
2: 118万人
3: 138万人
4: 158万人
日本の最近 10 年の成人を取り巻く社会状況で正しいのはどれか。
1: 生産年齢人口の占める割合の増加
2: 単独世帯の占める割合の増加
3: 非正規雇用者の比率の低下
4: 平均初婚年齢の低下
日本における母の年齢階級別出生率の推移を図に示す。 図の矢印で示してある年齢階級はどれか。
1: 20〜24歳
2: 25〜29歳
3: 30〜34歳
4: 35〜39歳
平成 24 年(2012 年)の国民生活基礎調査で、世帯総数における核家族世帯の割合に最も近いのはどれか。
1: 30 %
2: 45 %
3: 60 %
4: 75 %
日本の平成25年(2013年)の国民生活基礎調査において高齢者世帯の所得で、1世帯当たり平均所得金額の構成割合が最も高いのはどれか。
1: 稼働所得
2: 財産所得
3: 公的年金・恩給
4: 仕送り・企業年金・個人年金・その他の所得
平成25年(2013年)の国民医療費はどれか。
1: 約400億円
2: 約4,000億円
3: 約4兆円
4: 約40兆円
平成24年(2012年)の就業構造基本調査における65歳以上75歳未満の高齢者の就業について正しいのはどれか。
1: 女性では就業している者の割合は40%以上である。
2: 就業していない者よりも就業している者の割合が多い。
3: 就業していない者のうち40%以上が就業を希望している。
4: 就業している者のうち非正規職員・従業員の割合は成人期より多い。
平成29年(2017年)推計による日本の将来推計人口で令和47年(2065年)の将来推計人口に最も近いのはどれか。
1: 6,800万人
2: 8,800万人
3: 1億800万人
4: 1億2,800万人
平成29年(2017年)の人口動態統計における主要死因別の死亡率で心疾患(heart disease)の順位はどれか。
1: 1位
2: 2位
3: 3位
4: 4位
平成28年(2016年)の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造を図に示す。 Aはどれか。
1: 稼働所得
2: 財産所得
3: 公的年金・恩給
4: 年金以外の社会保障給付金
日本の平成23年度(2011年度)の国民医療費について正しいのはどれか。
1: 総額は約25 兆円である。
2: 財源の約半分は保険料である。
3: 国民所得に対する比率は5%台である。
4: 人口1人当たりでは65歳以上が65歳未満の約2倍である。
平成 21年(2009年)健やか親子21の第2回中間評価において、今後5年間で重点的に推進するとされたのはどれか。
1: 子どもの心の問題への取り組みの強化
2: 低出生体重児の養育支援の強化
3: へき地医療を担う人材の確保
4: 障害の早期発見の強化
2015年の経済協力開発機構(OECD)の報告書の日本に関する記述で正しいのはどれか。
1: 喫煙率が最も低い。
2: 高齢化率が最も高い。
3: 人口千人当たりの病床数が最も少ない。
4: 国内総生産(GDP)に対する医療費の割合が最も高い。
高齢者のいる世帯の割合の過去30年間の推移について、正しいのはどれか。
1: 単独世帯が増えている。
2: 三世代世帯が増えている。
3: 夫婦のみの世帯が減っている。
4: 夫婦と未婚の子のみの世帯が減っている。
平成 22年 ( 2010年 )の国民健康・栄養調査において、運動習慣のある女性の割合が最も高いのはどれか。
1: 20〜29歳
2: 30〜39歳
3: 40〜49歳
4: 50〜59歳
5: 60〜69歳
平成28年(2016年)の人口1人当たりの国民医療費で最も近いのはどれか。
1: 13万円
2: 23万円
3: 33万円
4: 43万円
日本の平成24年(2012年)の高齢者の健康に関する意識調査において最期を迎える場に関する希望で最も多いのはどれか。
1: 自宅
2: 医療施設
3: 福祉施設
4: 高齢者向けのケア付き住宅
21世紀における第二次国民健康づくり運動〈健康日本21(第二次)〉では、( )分野53項目の目標が設定された。 ( )に入る数値はどれか。
1: 4
2: 5
3: 6
4: 7