冷罨法の目的はどれか。
1: 腸蠕動の促進
2: 筋緊張の除去
3: 機能訓練の前処置
4: 局所の炎症の抑制
温罨法の作用で正しいのはどれか。
1: 平滑筋が緊張する。
2: 局所の血管が収縮する。
3: 知覚神経の興奮を鎮静する。
4: 細胞の新陳代謝を抑制する。
温罨法の作用で正しいのはどれか。
1: 平滑筋が緊張する。
2: 局所の血管が収縮する。
3: 還流血流量が減少する。
4: 痛覚神経の興奮を鎮静する。
直流除細動器の使用目的はどれか。
1: 血圧の上昇
2: 呼吸の促進
3: 洞調律の回復
4: 意識レベルの回復
直流除細動器の使用目的はどれか。
1: 呼吸の促進
2: 血圧の降下
3: 不整脈 (arrhythmia) の治療
4: 意識レベルの評価
認知行動療法で最も期待される効果はどれか。
1: 過去の心的外傷に気付く。
2: 薬物療法についての理解が深まる。
3: 物事の捉え方のゆがみが修正される。
4: 自分で緊張を和らげることができるようになる。
過換気でみられるのはどれか。
1: 骨格筋の弛緩
2: 血中酸素分圧の低下
3: 体循環系の血管の収縮
4: 代謝性アルカローシス
5: 血中二酸化炭素分圧の上昇
体位ドレナージの直接の目的はどれか。
1: 痛みの軽減
2: 睡眠の導入
3: 排痰の促進
4: 廃用症候群 (disuse syndrome) の予防
認知行動療法で患者に期待できる効果はどれか。
1: 物事の捉え方のゆがみが修正される。
2: 自ら催眠状態に導くことができるようになる。
3: 過去の自分の態度についての自己洞察が深まる。
4: 自分の状態をあるがままに受け入れることができるようになる。