第110回午前第33問の類似問題

第105回午前:第42問

冷罨法の目的はどれか。

1: 腸蠕動の促進

2: 筋緊張の除去

3: 機能訓練の前処置

4: 局所の炎症の抑制

第102回午後:第19問

温罨法の作用で正しいのはどれか。

1: 平滑筋が緊張する。

2: 局所の血管が収縮する。

3: 知覚神経の興奮を鎮静する。

4: 細胞の新陳代謝を抑制する。

第108回午後:第23問

温罨法の作用で正しいのはどれか。

1: 平滑筋が緊張する。

2: 局所の血管が収縮する。

3: 還流血流量が減少する。

4: 痛覚神経の興奮を鎮静する。

第109回午前:第19問

直流除細動器の使用目的はどれか。

1: 血圧の上昇

2: 呼吸の促進

3: 洞調律の回復

4: 意識レベルの回復

第104回午後:第25問

直流除細動器の使用目的はどれか。

1: 呼吸の促進

2: 血圧の降下

3: 不整脈 (arrhythmia) の治療

4: 意識レベルの評価

第103回午前:第69問

認知行動療法で最も期待される効果はどれか。

1: 過去の心的外傷に気付く。

2: 薬物療法についての理解が深まる。

3: 物事の捉え方のゆがみが修正される。

4: 自分で緊張を和らげることができるようになる。

第107回午後:第74問

過換気でみられるのはどれか。

1: 骨格筋の弛緩

2: 血中酸素分圧の低下

3: 体循環系の血管の収縮

4: 代謝性アルカローシス

5: 血中二酸化炭素分圧の上昇

第104回午前:第24問

体位ドレナージの直接の目的はどれか。

1: 痛みの軽減

2: 睡眠の導入

3: 排痰の促進

4: 廃用症候群 (disuse syndrome) の予防

第111回午前:第66問

認知行動療法で患者に期待できる効果はどれか。

1: 物事の捉え方のゆがみが修正される。

2: 自ら催眠状態に導くことができるようになる。

3: 過去の自分の態度についての自己洞察が深まる。

4: 自分の状態をあるがままに受け入れることができるようになる。