疫学的因果関係があると判断できるのはどれか。
1: 要因と疾病の関係が生物学的研究で得られた事実と異なる。
2: 特定の要因と疾病の関係に特異的な関連が存在する。
3: 要因と疾病の関係でオッズ比が1である。
4: 要因と疾病の関係が散発的である。
疾病発生の外的要因のうち物理的要因はどれか。
1: 細菌
2: 紫外線
3: 一酸化炭素
4: メチルアルコール
感染性因子とその構成成分の組合せで正しいのはどれか。
1: 細菌 ──── 核膜
2: 真菌 ──── 細胞壁
3: プリオン ──── 核酸
4: ウイルス ──── 細胞膜
感染症の成立過程において、予防接種が影響を与える要素はどれか。
1: 病原体
2: 感染源
3: 感染経路
4: 宿主の感受性
免疫担当細胞とその機能の組み合わせで正しいのはどれか。
1: 好中球 ──── 抗原の提示
2: 肥満細胞 ──── 補体の活性化
3: 形質細胞 ──── 抗体の産生
4: ヘルパーT細胞 ──── 貧食
感染症と感染経路の組合せで正しいのはどれか。
1: 結核tuberculosis ── 接触感染
2: 麻疹measles ── 空気感染
3: マラリアmalaria ── 飛沫感染
4: インフルエンザinfluenza ── 経口感染