ホルモンとその作用の組合せで正しいのはどれか。
1: バソプレシン ──── 利尿の促進
2: オキシトシン ──── 乳汁産生の促進
3: テストステロン ──── タンパク合成の促進
4: アルドステロン ──── ナトリウムイオン排泄の促進
ホルモンとその産生部位の組合せで正しいのはどれか。
1: エリスロポエチン ──── 膵臓
2: アドレナリン ──── 副腎皮質
3: 成長ホルモン ──── 視床下部
4: レニン ──── 腎臓
ホルモンと分泌部位の組合せで正しいのはどれか。
1: サイロキシン ──── 副甲状腺
2: テストステロン ──── 前立腺
3: バソプレシン ──── 副腎皮質
4: プロラクチン ──── 下垂体前葉
血圧を上昇させるのはどれか。2つ選べ。
1: セロトニン
2: ヒスタミン
3: バソプレシン
4: ブラジキニン
5: 心房性ナトリウムペプチド
ホルモンと産生部位の組合せで正しいのはどれか。
1: エリスロポエチン ──── 腎臓
2: アドレナリン ──── 副腎皮質
3: 成長ホルモン ──── 視床下部
4: レニン ──── 膵臓
加齢によるホルモンの基礎分泌量の変化で正しいのはどれか。
1: メラトニンは増加する。
2: コルチゾルは変化しない。
3: 成長ホルモンは変化しない。
4: 副甲状腺ホルモンは減少する。
臓器と産生されるホルモンの組合せで正しいのはどれか。
1: 膵臓 ー グルカゴン
2: 副腎 ー プロラクチン
3: 腎臓 ー アルドステロン
4: 脳下垂体 ー インクレチン
5: 視床下部 ー テストステロン
血中濃度の測定にあたり食事の影響を考慮すべきホルモンはどれか。
1: グルカゴン
2: メラトニン
3: コルチゾール
4: バゾプレシン
成人の睡眠中に分泌が増加するホルモンはどれか。
1: アドレナリン
2: オキシトシン
3: 成長ホルモン
4: 甲状腺ホルモン
老化による身体機能の変化と薬物動態への影響との組合せで正しいのはどれか。
1: 血中蛋白の低下ー薬効の減少
2: 腎血流量の低下ー薬効の減少
3: 肝血流量の低下ー薬効の増大
4: 消化機能の低下ー薬効の増大
加齢による身体生理機能の変化とそれによって影響を受ける薬物動態の組合せで正しいのはどれか。
1: 体内水分量の減少 ─ 代謝
2: 体内脂肪量の増加 ─ 排泄
3: 血清アルブミンの減少 ─ 分布
4: 糸球体濾過値〈GFR〉の低下 ─ 吸収
血圧を上げる作用を持つのはどれか。2つ選べ。
1: レニン
2: インスリン
3: カルシトニン
4: ソマトスタチン
5: ノルアドレナリン
閉経に近づくと上昇するホルモンはどれか。2つ選べ。
1: エストロゲン
2: プロラクチン
3: プロゲステロン
4: 黄体形成ホルモン〈LH〉
5: 卵胞刺激ホルモン〈FSH〉
血中カルシウム濃度を上昇させるホルモンを分泌する器官はどれか。
1: 副甲状腺
2: 甲状腺
3: 下垂体
4: 副腎
抗利尿ホルモン〈ADH〉について正しいのはどれか。
1: 尿細管における水分の再吸収を抑制する。
2: 血漿浸透圧によって分泌が調節される。
3: 飲酒によって分泌が増加する。
4: 下垂体前葉から分泌される。
思春期に分泌が増加するホルモンはどれか。
1: グルカゴン
2: オキシトシン
3: カルシトニン
4: アンドロゲン
加齢による身体機能の変化で上昇・増加するのはどれか。
1: 肺活量
2: 基礎代謝率
3: 収縮期血圧
4: 胃液分泌量
チアノーゼで増加しているのはどれか。
1: 血中酸素分圧
2: 還元ヘモグロビン
3: 酸化ヘモグロビン
4: 血中二酸化炭素分圧
性周期が規則的で健常な成人女性において、着床が起こる時期に血中濃度が最も高くなるホルモンはどれか。
1: アルドステロン
2: プロゲステロン
3: エストラジオール
4: 黄体形成ホルモン〈LH〉
5: 卵胞刺激ホルモン〈FSH〉
チアノーゼが出現するのはどれか。
1: 血清鉄の増加
2: 血中酸素分圧の上昇
3: 血中二酸化炭素分圧の上昇
4: 血中還元ヘモグロビン量の増加