第111回午前第8問の類似問題

第105回午後:第6問

学童期の正常な脈拍数はどれか。

1: 50~70/分

2: 80~100/分

3: 110~130/分

4: 140~160/分

第109回午前:第15問

成人の橈骨動脈における脈拍の測定方法で正しいのはどれか。

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第102回午後:第88問

乳児の心拍測定について正しいのはどれか。2つ選べ。

1: 心拍数110/分は正常である。

2: 聴診ではⅠ音とⅡ音で2心拍となる。

3: バスタオルで体幹および四肢を固定して測定する。

4: 呼吸周期に関連した心拍リズムの不整は異常である。

5: 聴診器が接触した際の冷感による心拍数の変動に気をつける。

第109回午後:第58問

乳児の安静時におけるバイタルサインで基準値から逸脱しているのはどれか。

1: 体温37.0℃

2: 呼吸数35/分

3: 心拍数60/分

4: 血圧88/60mmHg

Aさん(29歳、初産婦)は、妊娠37週0日で2,780gの男児を正常分娩で出産した。出生後5分の児の状態は、心拍数150/分、四肢を屈曲させて啼泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣し、全身はピンク色である。

第110回午前:第109問

このときの児のApgar〈アプガー〉スコアは何点か。

1: 10点

2: 8点

3: 6点

4: 4点

在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5cm。生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。

第106回午前:第106問

児の状態で正常から逸脱しているのはどれか。

1: 体温

2: 呼吸数

3: 心拍数

4: 排尿回数

5: 排便回数

第110回午前:第25問

成人の心肺蘇生時の胸骨圧迫の深さの目安はどれか。

1: 2cm

2: 5cm

3: 8cm

4: 11cm

第109回午前:第61問

妊娠37週の妊婦の胎児心拍数陣痛図の所見で正常なのはどれか。

1: 胎児心拍数基線が110~160bpmである。

2: 胎児心拍数基線細変動を認めない。

3: 一過性頻脈を認めない。

4: 一過性徐脈を認める。

第102回午後:第6問

標準的な発育をしている児において体重が出生時の約2倍になる月齢はどれか。

1: 1か月

2: 3か月

3: 6か月

4: 9か月

第101回午前:第17問

脈拍の測定方法の写真①〜④を別に示す。 正しいのはどれか。

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1: ①

2: ②

3: ③

4: ④

第106回午前:第6問

標準的な発育をしている乳児の体重が出生時の体重の約2倍になる時期はどれか。

1: 生後3か月

2: 生後6か月

3: 生後9か月

4: 生後12か月

第105回午後:第10問

成人の膀胱の平均容量はどれか。

1: 100 mL

2: 500 mL

3: 1,000 mL

4: 1,500 mL