第101回午前第20問の類似問題

第107回午後:第44問

廃用症侯群(disuse syndrome)ßを予防する方法で正しいのはどれか。

1: 関節固定後の等張性運動

2: ギプス固定後からの等尺性運動

3: 下腿の中枢から末梢へのマッサージ

4: 足底板の装着による下腿三頭筋の収縮

第111回午前:第84問

安静臥床による廃用症候群disuse syndromeで生じるのはどれか。

1: 1回換気量の増加

2: 循環血液量の増加

3: 基礎代謝の上昇

4: 骨吸収の亢進

5: 食欲の増進

第104回午前:第47問

廃用症候群 (disuse syndrome) の説明で適切なのはどれか。

1: 二次的に低カルシウム血症を発症する。

2: 加齢とともに症状の進行は遅くなる。

3: 二次的に起立性低血圧を発症する。

4: 癌患者ではみられない。

第104回午前:第24問

体位ドレナージの直接の目的はどれか。

1: 痛みの軽減

2: 睡眠の導入

3: 排痰の促進

4: 廃用症候群 (disuse syndrome) の予防

第104回午前:第15問

生活習慣病の一次予防はどれか。

1: 早期治療

2: 検診の受診

3: 適切な食生活

4: 社会復帰を目指したリハビリテーション

第100回午前:第53問

肺気腫(pulmonary emphysema)の患者への日常生活の指導で適切なのはどれか。

1: 胸式呼吸

2: 水分の制限

3: 低カロリー食の摂取

4: 下肢の筋力トレーニング

第111回午後:第2問

生活習慣病の三次予防はどれか。

1: 健康診断

2: 早期治療

3: 体力づくり

4: 社会復帰のためのリハビリテーション