法律とその内容の組合せで正しいのはどれか。
1: 児童福祉法 ──── 受胎調節の実地指導
2: 地域保健法 ──── 市町村保健センターの設置
3: 健康増進法 ──── 医療安全支援センターの設置
4: 学校保健安全法 ──── 特定給食施設における栄養管理
精神保健における一次予防はどれか。
1: 職場でうつ病depression患者を早期発見する。
2: 自殺企図者に精神科医療機関への受療を促す。
3: 統合失調症schizophrenia患者の社会参加のための支援を行う。
4: ストレスとその対処法に関する知識の啓発活動を行う。
ハイリスクアプローチについて正しいのはどれか。
1: 費用対効果が高い。
2: 成果が恒久的である。
3: 一次予防を目的とする。
4: 集団全体の健康状態の向上に貢献する。
医療法で規定されているのはどれか。2つ選べ。
1: 保健所
2: 特定機能病院
3: 地方衛生研究所
4: 市町村保健センター
5: 医療安全支援センター
精神保健活動における二次予防に該当するのはどれか。
1: 地域の子育てサークルへの支援
2: 休職中のうつ病(depression)患者への復職支援
3: 企業内でのメンタルヘルス講座の開催
4: 学校を長期間欠席している児童への家庭訪問
精神疾患の患者に対する心理教育について正しいのはどれか。
1: 精神分析を実施する。
2: 家族関係が疾患の原因であることを説明する。
3: 症状が悪化するときのサインに気づけるよう指導する。
4: 状態に合わせて服薬量を自分で増減する方法を説明する。
精神障害の三次予防の内容で適切なのはどれか。
1: うつ病患(depression)者の復職支援
2: 住民同士のつながりの強化
3: 精神保健に関する問題の早期発見
4: ストレス関連障害の発症予防に関する知識の提供
社会福祉士及び介護福祉士法に基づき、介護福祉士が一定の条件を満たす場合に行うことができる医療行為はどれか。
1: 摘便
2: 創処置
3: 血糖測定
4: 喀痰吸引
5: インスリン注射
学習支援として、集団指導よりも個別指導が望ましいのはどれか。
1: 小学生へのインフルエンザ予防の指導
2: 塩分摂取量が多い地域住民への食事指導
3: ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染者への生活指導
4: 3〜4か月児健康診査に来た保護者への離乳食の指導