第104回午後第34問の類似問題

第101回午後:第34問

前立腺癌(prostate cancer)について正しいのはどれか。

1: 骨への転移は稀(まれ)である。

2: 血清PSA値が上昇する。

3: 内分泌療法は無効である。

4: α交感神経遮断薬が有効である。

第102回午前:第14問

前立腺癌(prostate cancer)に特徴的な腫瘍マーカーはどれか。

1: AFP

2: CA19-9

3: CEA

4: PSA

第111回午後:第49問

前立腺癌prostate cancerについて正しいのはどれか。

1: 肺転移の頻度は低い。

2: 血清PSA値が高値となる。

3: 患者の多くは60歳未満である。

4: テストステロン補充療法が行われる。

第108回午後:第42問

Aさん(64歳、男性)は、2年前に前立腺癌(prostate cancer)と診断され、内分泌療法を受けていた。1か月前から体動時に強い痛みが腰部に生じるようになり、外来を受診したところ腰椎転移と診断された。 Aさんに生じている痛みで最も考えられるのはどれか。

1: 関連痛

2: 体性痛

3: 中枢痛

4: 内臓痛

第108回午前:第16問

骨髄抑制が出現するのはどれか。

1: 麻薬

2: 利尿薬

3: 抗癌薬

4: 強心薬