第107回午前第29問の類似問題

第107回午後:第77問

平成24年(2012年)の医療法の改正によって、医療計画には「 ① 」 疾病・「 ② 」 事業及び在宅医療の医療体制に関する事項を定めることとされている。 ①と②に入る数字の組合せで正しいのはどれか。

第108回午後:第29問

介護保険の第1号被保険者で正しいのはどれか。

1: 介護保険料は全国同額である。

2: 介護保険被保険者証が交付される。

3: 40歳以上65歳未満の医療保険加入者である。

4: 介護保険給付の利用者負担は一律3割である。

第102回午前:第3問

日本において国民皆保険制度が適用されているのはどれか。

1: 医療保険

2: 介護保険

3: 火災保険

4: 生命保険

A ちゃん(10 歳、女児)は、両親と 3 人で暮らしている。発熱と顔色不良とを主訴に受診し入院した。血液検査データは、Hb 7.5 g/dL、白血球 75,000/μL、血小板 4 万/μLであった。骨髄検査の結果、急性リンパ性白血病 (acute lymphocytic leukemia) と診断された。医師が両親と A ちゃんに対し、病名と今後の抗癌薬治療および入院期間について説明した。両親はショックを受けていたが現実を受け止め、今後の治療や入院生活について質問し、経済的な不安を訴えた。

第104回午後:第103問

両親に情報提供する社会資源として最も適切なのはどれか

1: 養育医療

2: 自立支援医療

3: 児童扶養手当

4: 高額療養費制度

5: 小児慢性特定疾病の医療費助成

第103回午前:第35問

介護保険の第 1号被保険者について正しいのはどれか。

1: 予防給付対象者は要介護 1である。

2: 保険料は所得段階別の定額である。

3: 医療保険者が保険料を徴収する。

4: 対象は 60歳以上である。

第108回午前:第54問

平成28年(2016年)の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造を図に示す。 Aはどれか。

1974_1

1: 稼働所得

2: 財産所得

3: 公的年金・恩給

4: 年金以外の社会保障給付金

第110回午後:第50問

平成25年(2013年)の高齢者の地域社会への参加に関する意識調査で、高齢者が参加している活動のうち割合が最も多いのはどれか。

1: 教育・文化

2: 子育て支援

3: 生涯・就業

4: 健康・スポーツ

第101回午前:第34問

日本の保健医療福祉について正しいのはどれか。

1: 憲法による生存権の保障が基本理念である。

2: ノーマライゼーションは疫学的理念である。

3: 保健医療福祉行政の事業内容は全国一律である。

4: 医療費の財源では国庫負担の占める割合が最も高い。