第110回午後第50問の類似問題

第105回午後:第61問

日本の平成24年(2012年)の高齢者の健康に関する意識調査において最期を迎える場に関する希望で最も多いのはどれか。

1: 自宅

2: 医療施設

3: 福祉施設

4: 高齢者向けのケア付き住宅

第110回午前:第9問

平成30年(2018年)の国民生活基礎調査で65歳以上の者のいる世帯の割合に最も近いのはどれか。

1: 10%

2: 30%

3: 50%

4: 70%

第105回午後:第47問

日本の平成25年(2013年)の国民生活基礎調査において高齢者世帯の所得で、1世帯当たり平均所得金額の構成割合が最も高いのはどれか。

1: 稼働所得

2: 財産所得

3: 公的年金・恩給

4: 仕送り・企業年金・個人年金・その他の所得

第108回午前:第74問

地域包括ケアシステムにおける支援のあり方で、「互助」を示すのはどれか。

1: 高齢者が生活保護を受けること

2: 住民が定期的に体重測定すること

3: 要介護者が介護保険サービスを利用すること

4: 住民ボランティアが要支援者の家のごみを出すこと

第107回午後:第8問

平成25年(2013年)の国民生活基礎調査で、要介護者からみた主な介護者の続柄で割合が最も多いのはどれか。

1: 同居の父母

2: 別居の家族

3: 同居の配偶者

4: 同居の子の配偶者

第107回午前:第25問

平成26年(2014年)の国民健康・栄養調査において、運動習慣のある女性の割合が最も高い年齢階級はどれか。

1: 30〜39歳

2: 40〜49歳

3: 50〜59歳

4: 60〜69歳

5: 70歳以上

第106回午後:第58問

地域包括ケアシステムについて正しいのはどれか。

1: 都道府県を単位として構築することが想定されている。

2: 75歳以上の人口が急増する地域に重点が置かれている。

3: 本人・家族の在宅生活の選択と心構えが前提条件とされている。

4: 地域特性にかかわらず同じサービスが受けられることを目指している。

第108回午前:第70問

平成28年(2016年)の国民生活基礎調査において、要介護者等のいる世帯に同居している主な介護者全数の特徴で正しいのはどれか。

1: 性別は女性が多い。

2: 続柄は子が最も多い。

3: 年齢は70〜79歳が最も多い。

4: 介護時間は「ほとんど終日」が最も多い。

第106回午前:第54問

高齢者の看護において目標志向型思考を重視する理由で最も適切なのはどれか。

1: 疾患の治癒促進

2: 老化現象の進行の抑制

3: 病態の関連図の作成の効率化

4: 生活全体を豊かにするケアの実践

第107回午前:第48問

平成26年(2014年)の国民生活基礎調査における65歳以上の高齢者がいる世帯について正しいのはどれか。

1: 単独世帯は1割である。

2: 三世代世帯は3割である。

3: 夫婦のみの世帯は4割である。

4: 親と未婚の子のみの世帯は2割である。

第102回午後:第9問

平成22年(2010年)国民生活基礎調査で、65歳以上の者のいる世帯の全世帯に占める割合はどれか。

1: 22.60%

2: 32.60%

3: 42.60%

4: 52.60%

第109回午後:第54問

平成28年(2016年)の国民生活基礎調査で、要介護者等との続柄別にみた主な介護者の構成割合のうち、「同居の家族」が占める割合に最も近いのはどれか。

1: 20%

2: 40%

3: 60%

4: 80%

第110回午後:第48問

後期高齢者医療制度が定められているのはどれか。

1: 介護保険法

2: 老人福祉法

3: 高齢者の医療の確保に関する法律

4: 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律〈医療介護総合確保推進法〉

第103回午後:第25問

平成 22年 ( 2010年 )の国民健康・栄養調査において、運動習慣のある女性の割合が最も高いのはどれか。

1: 20〜29歳

2: 30〜39歳

3: 40〜49歳

4: 50〜59歳

5: 60〜69歳

第101回午前:第58問

人口の高齢化に関連した指標の説明で正しいのはどれか。

1: 60歳以上の人口割合を高齢化率という。

2: 老年人口が35%を超えると超高齢社会である。

3: 高齢化社会から超高齢社会への所要期間を倍加年数という。

4: 生産年齢人口に対する老年人口の比を老年人口指数という。

第110回午後:第87問

老人福祉法に基づき老人福祉計画の策定をするのはどれか。2つ選べ。

1: 国

2: 市町村

3: 都道府県

4: 福祉事務所

5: 後期高齢者医療広域連合

第106回午後:第46問

平成24年(2012年)の就業構造基本調査における65歳以上75歳未満の高齢者の就業について正しいのはどれか。

1: 女性では就業している者の割合は40%以上である。

2: 就業していない者よりも就業している者の割合が多い。

3: 就業していない者のうち40%以上が就業を希望している。

4: 就業している者のうち非正規職員・従業員の割合は成人期より多い。

第109回午前:第72問

平成28年(2016年)の介護サービス施設・事業所調査における要介護度別利用者数の構成割合で、 要介護5の利用者が最も多いのはどれか。

1: 訪問介護

2: 訪問看護

3: 居宅介護支援

4: 訪問入浴介護

第107回午後:第79問

平成25年度(2013年度)の「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」における養介護施設従事者等による虐待で最も多いのはどれか。

1: 性的虐待

2: 介護等放棄

3: 身体的虐待

4: 心理的虐待

5: 経済的虐待

第108回午前:第54問

平成28年(2016年)の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造を図に示す。 Aはどれか。

1974_1

1: 稼働所得

2: 財産所得

3: 公的年金・恩給

4: 年金以外の社会保障給付金