第105回午前第49問の類似問題

第110回午前:第8問

ハヴィガースト, R. J. Havighurst, R. Jが提唱する老年期の発達課題はどれか。

1: 子どもを育てる。

2: 退職と収入の減少に適応する。

3: 社会的責任をともなう行動を望んでなしとげる。

4: 男性あるいは女性としての社会的役割を獲得する。

第102回午前:第61問

ハヴィガースト, R.J.(Havighurst, R.J.)の老年期における発達課題として正しいのはどれか。

1: 子どもを独立させる。

2: 満足できる収入を得る。

3: 配偶者の死に適応する。

4: 異世代の人と親密な関係を結ぶ。

第108回午後:第32問

ハヴィガースト, R. J.(Havighurst, R. J.)の発達課題に関する説明で適切なのはどれか。

1: 成長に伴い発達課題は消失する。

2: 各発達段階の発達課題は独立している。

3: 身体面の変化と発達課題は無関係である。

4: 発達課題の達成は個人の生活と関連する。

第111回午後:第7問

ハヴィガースト, R. J.Havighurst, R. J.の発達課題で善悪の区別を学習するのはどれか。

1: 乳幼児期

2: 児童期

3: 青年期

4: 中年期

第101回午前:第59問

高齢者の看護に活用できる理論とその説明の組合せで正しいのはどれか。

1: 離脱理論 ──── 高齢者の活動の権利を擁護する。

2: 生涯発達理論 ──── 高齢者が生産活動に関与することで老化に適応する。

3: ストレングスモデル ──── 高齢者の強みを援助者が見出す。

4: マズロー(Maslow, A.H.)のニード論 ──── 高齢者が人生を振り返り意味を発見する。

第107回午前:第47問

老年期の心理社会的葛藤を「統合」対「絶望」と表現した人物はどれか。

1: ペック,R.C.(Peck,R.C.)

2: バトラー,R.N.(Butler,R.N.)

3: エリクソン,E.H.(Erikson,E.H.)

4: ハヴィガースト,R.J.(Havighurst,R.J.)