成人の上腕での触診法による血圧測定で適切なのはどれか。
1: ゴム囊中央が上腕の正中線に沿うように合わせる。
2: マンシェットの幅は13~17cmのものを使用する。
3: 加圧後1秒ごとに10mmHg下がる速さで減圧する。
4: 動脈の拍動が触知できなくなった値からさらに40mmHg加圧する。
血管造影写真を下に示す。造影部位で正しいのはどれか。
1: 脳動脈
2: 冠動脈
3: 肺動脈
4: 肝動脈
5: 腎動脈
成人の前腕に静脈留置針を穿刺するときの刺入角度で適切なのはどれか。
1: 10~20度
2: 30~40度
3: 50~60度
4: 70~80度