第102回午後第8問の類似問題

第103回午後:第24問

思春期に特徴的にみられるのはどれか。

1: 愛着行動

2: 分離不安

3: 自己同一性の確立

4: 基本的信頼関係の確立

第111回午後:第61問

正常な成長・発達をしている子どもの情緒の分化で、生後6か月ころからみられるのはどれか。

1: 恐れ

2: 嫉妬

3: 喜び

4: 恥ずかしさ

第111回午前:第59問

入院中の小児のストレス因子と発達段階の組合せで正しいのはどれか。

1: 見慣れない環境 ── 新生児期

2: プライバシーの侵害 ── 幼児期

3: 病気の予後への不安 ── 学童期

4: 母子分離 ── 思春期

第106回午前:第78問

思春期に、親や家族との関係が依存的な関係から対等な関係に変化し、精神的に自立することを示すのはどれか。

1: 自我同一性の獲得

2: 心理的離乳

3: 愛着形成

4: 探索行動

5: 母子分離

第104回午前:第6問

思春期の子どもの親に対する行動の特徴で適切なのはどれか。

1: 親からの干渉を嫌うようになる。

2: 親と離れると不安な様子になる。

3: 親に秘密を打ち明けるようになる。

4: 親からの助言を素直に聞けるようになる。

第109回午後:第6問

.エリクソン, E. H.(Erikson, E. H.)の発達理論で青年期に生じる葛藤はどれか。

1: 生殖性 対 停滞

2: 勤勉性 対 劣等感

3: 自主性 対 罪悪感

4: 同一性 対 同一性混乱