第111回午前第1問の類似問題

第109回午後:第61問

平成28年(2016年)の人口動態統計における日本の出生で正しいのはどれか。

1: 出生数は過去10年で最低である。

2: 出生数は100万人を上回っている。

3: 合計特殊出生率は過去10年で最低である。

4: 第1子出生時の母の平均年齢は30歳未満である。

第109回午前:第75問

2015年の経済協力開発機構(OECD)の報告書の日本に関する記述で正しいのはどれか。

1: 喫煙率が最も低い。

2: 高齢化率が最も高い。

3: 人口千人当たりの病床数が最も少ない。

4: 国内総生産(GDP)に対する医療費の割合が最も高い。

第105回午後:第32問

日本の世帯構造の平成元年(1989年)から25年間の変化で正しいのはどれか。

1: 単独世帯数は増加している。

2: 平均世帯人数は増加している。

3: ひとり親と未婚の子のみの世帯数は2倍になっている。

4: 65歳以上の者のいる夫婦のみの世帯数は2倍になっている。

第105回午後:第2問

日本の平成24年(2012年)の国民健康・栄養調査における男性の喫煙習慣者の割合はどれか。

1: 14.10%

2: 34.10%

3: 54.10%

4: 74.10%

第110回午後:第29問

日本の人口静態統計のもとになる調査はどれか。

1: 患者調査

2: 国勢調査

3: 国民生活基礎調査

4: 国民健康・栄養調査

第102回午前:第21問

日本の平成22年(2010年)における母の年齢階級別出生率が最も高いのはどれか。

1: 20〜24歳

2: 25〜29歳

3: 30〜34歳

4: 35〜39歳

5: 40〜44歳

第109回午後:第54問

平成28年(2016年)の国民生活基礎調査で、要介護者等との続柄別にみた主な介護者の構成割合のうち、「同居の家族」が占める割合に最も近いのはどれか。

1: 20%

2: 40%

3: 60%

4: 80%