成人期において基礎代謝量が最も多い時期はどれか。
1: 青年期
2: 壮年前期
3: 壮年後期
4: 向老期
加齢に伴い老年期に上昇するのはどれか。
1: 腎血流量
2: 最大換気量
3: 空腹時血糖
4: 神経伝導速度
30歳を100%とした生理機能と比較して、老年期において機能の残存率の平均値が最も低下するのは次のうちどれか。
1: 基礎代謝率
2: 最大換気量
3: 細胞内水分量
4: 神経伝導速度
加齢による身体機能の変化で上昇・増加するのはどれか。
1: 肺活量
2: 基礎代謝率
3: 収縮期血圧
4: 胃液分泌量
老年期の身体的な特徴で正しいのはどれか。
1: 尿量の増加
2: 味覚の感度の向上
3: 体温調節能の低下
4: 外来抗原に対する抗体産生の亢進
成人の身体の特徴について正しいのはどれか。
1: 加齢に伴う聴力の低下は、低音で現れやすい。
2: 青年期は、成人期の中で基礎代謝量が最も高い。
3: 眼の調節力の低下は、硝子体の弾力性低下が原因である。
4: 女性の更年期障害は、テストステロンの分泌低下が原因である。
運動習慣が身体機能に与える影響で正しいのはどれか。
1: 筋肉量の減少
2: 体脂肪率の増加
3: 最大換気量の減少
4: 基礎代謝量の増加