第104回午前第82問の類似問題

第100回午前:第7問

介護老人保健施設はどれか。

1: 医業を行い、20 名以上の患者が入院できる施設

2: 医業を行い、患者が入院できるための設備が無い施設

3: 要介護者が入所し、必要な医療や日常生活の援助を受ける施設

4: 認知症の要介護者が共同生活をしながら、日常生活の援助を受ける施設

第110回午後:第48問

後期高齢者医療制度が定められているのはどれか。

1: 介護保険法

2: 老人福祉法

3: 高齢者の医療の確保に関する法律

4: 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律〈医療介護総合確保推進法〉

第110回午後:第43問

現在の日本の終末期医療において、患者の将来の自己決定能力の低下に備えて、患者・家族と医療者が今後の治療・療養についての気がかりや価値観を定期的に話し合って共有し、患者の意向に沿った医療を提供することが望ましいとされている。  この内容を示すのはどれか。

1: グリーフケア

2: 代理意思決定の支援

3: アドバンス・ケア・プランニング

4: アドバンスディレクティブ〈事前指示〉の支援

第102回午前:第47問

緩和ケアについて正しいのはどれか。

1: 患者の家族は対象に含まない。

2: ケア計画は多職種が話し合って立案する。

3: 疹痛コントロールの第一選択はモルヒネである。

4: 根治的な治療法がないと医師が説明したときから始める。

第103回午前:第73問

訪問看護に関する制度について正しいのはどれか。

1: 平成 12年(2000年)に老人訪問看護制度が創設された。

2: サービスを開始するときに書面による契約は不要である。

3: 訪問看護ステーションの管理者は医師もしくは看護師と定められている。

4: 介護保険法に基づく訪問看護ステーションの開設には都道府県の指定が必要である。

第105回午後:第9問

介護支援専門員が行うのはどれか。

1: 通所介護の提供

2: 福祉用具の貸与

3: 短期入所生活介護の提供

4: 居宅サービス計画の立案